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38th Snowfall Continue ページ16
スノーライト9人がそれぞれの立場に行って…
スノーライトパープル 「信頼の土!」
スノーライトピンク 「速度の霊!」
スノーライトブルー 「絆の水!」
スノーライトレッド 「約束の火!」
スノーライトイエロー 「指導の光!」
スノーライトグリーン 「知能の天!」
スノーライトオレンジ 「忠誠の時!」
スノーライトブラック 「静穏の月!」
スノーライトホワイト 「親切の陽!」
9人 「9つの吹雪よ、我らの心と輝け!ライジングスノーグランドール!」
ブロークンデザイアを浄化し、残ったシャドウ兵士も消えた。
ダンスローズ 「ついに終わった…」
ヴィクトリーローズ 「来る前からもフォーレンに攻撃されて…」
ウインドローズ 「お疲れ様。」
フェイトTY 「よくやった。もう休んで良いよ。」
一方…
ストーミー・ダンス 「ついに!」
スカイライン全員 「!!!」
ストーミー・ダンス 「エリート・サイクロン、貴様超自然の味方になったのか!」
スノーライトグリーン 「…」
スノーライトオレンジ 「『(小声)』俺がやるか?」
スノーライトグリーン 「そもそも俺はあんた達の味方でもなかった!」
ストーミー・ダンス 「はぁ!?」
「何?どういう事?」
「阿部もあの殺人者と?」
戦闘の大騒ぎが終わって戦場に戻った生徒と教師たち。
スノーライトグリーン 「どうやらあんた達はもう殺人者になったみたいですね。」
ストーミー・ダンス 「貴様…」
スノーライトグリーン 「俺は父を殺した犯人を探したかった。あんた達が俺の復讐心を利用して俺を騙し、昨年まで一年間全滅者として活動した。しかしあんた達が俺の父を殺した!父を殺した犯人がずっと俺の目の前にあった!」
ストーミー・ダンス 「もう黙れぇーー!」
スノーライトオレンジ 「ディレー!」
一瞬でストーミー・ダンスの動きを止めた。
ストーミー・ダンス 「何、動けない…」
スノーライトグリーン 「今の戦いで俺が使ったのは魔力ではなく、俺が自ら発見して研究した奇術 だ。」
ストーミー・ダンス 「あ、奇術( ?」
スノーライトオレンジ 「あれは超自然の魔力ではないのでお前の主張は無効。お前らの負けだ。認めろ、まい。」
ストーミー・ダンス 「貴様…何で私達の名前を知っているんだ!?」
周りに生徒と教師たちがあったから少し迷ったが、すぐに覚悟を決めて…
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作者名:時音 | 作成日時:2023年6月21日 0時