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なにわくんたちのステージが終わってから、私は章ちゃんに連れられてステージに戻った。
私が戻ってきたことで一気にざわつき始めた会場で、
安「エイターごめんなぁ、
そしてなにわ男子、ありがとぉ!!
めちゃめちゃ助かったわぁ」
って章ちゃんが言ってくれた。
だから私も、
『エイターのみんな、心配かけてごめんなさい…!!』
頭を下げた。
そしたら、
村「ちょっと、時間もらってもええかな？
俺らから、エイターに話をさせてほしいねん。」
って、信ちゃんがマイクを通して言った。
私と同様、状況が理解出来ていないのか、章ちゃんも驚いた顔をしてた。
『…??汗』
心配になって隣のたぁくんを見ると、
倉「大丈夫。」
それだけ言った。
村「実はA、こないだ過呼吸なったんよ。
その原因は、Aにとってほんまに辛くて悲しいことで、
さっきもそのことで少し落ち着く時間もらってん。
…はっきり言うとな、Aのアンチがおるんですわ。
Aのことをあまりよく思ってないエイターの子たちが、
Aに心無いこと言うたり、LIVE中に悪口書いたうちわ持ってたりしてるんよ。
今日もいるん、俺ら気づいてんねん。」
横「俺らは、Aがよぉネガティヴになるのをすぐそばで見てきてる。
Aは毎回全部1人で抱え込もうとするけど、
これ普通の人やったらすぐに挫折してまうと思うんよ。
でも、今までのA見てて、どんなことに対しても挫折してるのを見たことがないねん。
どんなに辛いことがあっても、最終的には乗り越えてんねん。」
渋「俺らは、そんなAがメンバーにいることをほんまに誇りにおもってる。
Aの代わりはおらんねん。
Aがおらな、∞は成立せぇへんねん。
人一倍努力して、Aはここまで来たんよ。
そのAの努力を、気に食わないからとかいうちっぽけな理由で、壊さないでほしい。」
その言葉に、私は涙が止まらなかった。
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れな(プロフ) - 小説続編待ってます(*^^*) (2019年12月10日 23時) (
レス) id: 7d561bf715 (このIDを非表示/違反報告)
奏 - 鮭さん！！次、何を話しますか？ (2019年9月22日 16時) (レス) id: bf9ed52602 (このIDを非表示/違反報告)
奏 - 絶対いいと思います！！今、アニマル・マジックを聴いてます！！Mステで昔歌っていました！！みんな、髪の毛が長かった時、めっちゃかっこよかった！！色気ムンムン//////// (2019年9月22日 13時) (レス) id: bf9ed52602 (このIDを非表示/違反報告)
∞鮭Eighter∞(プロフ) - 奏さん» 小説ですかぁー…いいかもですけど、文才ないので笑 いつかチャレンジしてみようかな…？ (2019年9月22日 12時) (レス) id: bebe1eefda (このIDを非表示/違反報告)
奏 - 私は、虹色Eighterなので授業中とか、妄想ばっかです！！筆箱とか、常に8色ボールペンを入れてます！！←めっちゃ使いやすい！！鮭さん！！占ツクの小説とか書きませんか？←自分はやってないんですが、オススメです！！ (2019年9月22日 12時) (レス) id: bf9ed52602 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：愛衣ｻﾝ | 作成日時：2019年4月30日 20時
