用心 45 ページ1
名前『やっぱり紺炉位の火力を出さなきゃ勝てなさそうだな‥‥‥。』
ここまで結構焔緋ビトを鎮魂させてきたからそろそろ発火限界を迎えそうだ。
鬼焔緋ビト「pgaaaaa！！」
ドッ
バッ
名前『危なっ！！今の喰らったらひとたまりもなかった！！』
体制を整えて再び焔緋ビトへ向かう
名前『居合手刀参ノ型炎星！！！』
鬼焔緋ビト「guaaaaa？」
やっと攻撃が決まったようだ。
名前『この火力でも砕けねぇのか！！』
名前『‥‥‥‥やっぱりあの技を使うしかない！！』
紺炉「おい、A。お前にも紅同様新技を覚えて貰うぞ。」
名前『それって紅と同じ『紅月』を覚えろって事？』
紺炉「違ぇ、お前に覚えて欲しいのは俺の技でもねぇ‥‥‥お前のお袋さんが使っていた技だ。」
名前『え！？お母さんの技！？！？』
お母さんの技なんて初耳なんだけど！！
紺炉「あぁ、お前のお袋さんがまだ浅草火消しにいた時使っていた技だ。火力なら俺の技である『紅月』に匹敵する。」
名前『『紅月』と同じ位って‥‥‥‥凄い火力じゃん。』
お母さん凄い技を隠し持っていたんだ‥!
名前『何でそんな凄い技を持ってる事を教えてくれなかったんだろう？他の技なら何個か聞いたことがあるけど‥‥。』
紺炉「‥‥‥その技は発火限界を起こして灰病になりかねないくらいの火力だからさ。Aの事だからお袋さんの真似をして覚えてようとするから尚更避けたかったんだろうな。」
名前『お母さん‥‥。』
紺炉「おかげで技を習得書物も燃やしちまって、頼れるのは俺が見た記憶だけ。」
名前『‥‥‥‥‥。』
紺炉「本当はその技を習得してほしんだが‥‥‥やっぱりお袋の言う通り辞めさせておく。」
紺炉‥‥‥‥私にその技を覚えさせるべきか辞めさせてるべきか相当悩んで言ったのだろう。
名前『‥‥‥紺炉教えて‥‥その技。私お母さんの技習得したい！！！』
紺炉「やっぱり駄目だ‥‥お前がいつその技をだすのかわからねぇし、もし灰病になんかなったら取り返しのつかねぇ状態になっちまう。
名前『大丈夫！！火力の加減や状況判断、あらゆる事態を考え行動できるよう特訓する！！‥‥だから教えて下さい！！！』
紺炉「‥‥‥A。」
東堂母「紺炉ーもしAがどうしてもその技を覚えたいって話を聞かなかったらさぁ教えてあげてくんない？」
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一 にのまえ - まいすけさん» 多分慣れない感じを出そうとしたんじゃないですかね？知らない言葉だからちょっと片言みたいな感じだと思います！(ごめんなさい作者様でもないのに、、、) (2023年4月1日 11時) (
レス) @page39 id: dc34629a9d (このIDを非表示/違反報告)
ノア - うヴ、キュン死するかと思った！！ (2020年11月7日 19時) (レス) id: 446b9f453e (このIDを非表示/違反報告)
まいすけ(プロフ) - おもしろいです！更新待ってます。 あと、バレンタインじゃないですか？バレンタァインって違いませんかね…？ (2020年8月2日 14時) (レス) id: 8095c0a899 (このIDを非表示/違反報告)
yu - すごいおもしろいです！一気読みしました！！ (2020年7月21日 21時) (レス) id: 9b065bb3fe (このIDを非表示/違反報告)
イルカ(プロフ) - もうこのイチャつきようにキュンキュンしちゃいます (2020年2月4日 21時) (レス) id: 55fd3da7df (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：遊び | 作成日時：2020年1月10日 23時
