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ゆ｢しょっぴ〜どう？うちのA！
可愛いでしょ〜本当に可愛いんだから｣
渡｢うん、可愛いすぎてびっくりした笑｣
ゆずきのうるさい絡みにもニコニコしながら応えてくれてる翔太さん
あ｢翔太さんも相手しなくていいですから…｣
楽しいしいいじゃんって笑ってくれる
翔太さんが優しい人でよかった…
ゆ｢でね！Aは本当にすごくて〜今は美容室のスタイリストやってるんだけとどでも〜2年前にはロンドンに留学して服のデザインとかなんとかいーーっぱい勉強してるからもうすごいの！！！可愛くて頭よくてすごいの！可愛いでしょ〜しょっぴーいい物件じゃない？？どうよ〜｣
本当に酔っぱらいは困る
あ｢ゆずき、しゃべりすぎ静かにしてなよ酔っ払いなんだから｣
ゆ｢はい！酔っ払いは黙る〜｣
と、言ったきりゆずきはまた目を閉じてしまった
あ｢最悪…寝てるじゃん、、、｣
本当に有り得ない…
今までも散々お世話はしてきたけど過去一最悪かもしれない
項垂れる私を見て見て翔太さんは笑ってた
渡｢でもさ、留学とかしてたてのはほんと？｣
あ｢まぁ…大したことじゃないですけど｣
それから私の仕事のこととか話たりしてたらあっという間に家まで着いた
あ｢ゆずき！家着いたから起きて｣
ゆ｢ん〜おきてる、、｣
なんとかかんとかゆずきのこと起こして車から引っ張り出した
翔太さんは運転席から見守ってくれてたもののあまりにもゆずきがふらつくから外に出てきてくれていた
ゆ｢A〜ありがとねーーー｣
て、酔っ払いが抱きつくもんだから
思わずよろけてしまう
そんな私を支えてくれる翔太さん
渡｢心配だから部屋まで行くよ｣
うぅ、、、その言葉に頼ってしまいたいけれど…もうすでにたくさん迷惑をかけてるのに
渡｢これで怪我されたりしても困るし
ここまで来たら部屋まで送らせて？｣
あ｢…すみません｣
結局、部屋の前まで付き添ってくれた翔太さん。
ゆずきをベットに寝かせてもう一度玄関を開けると翔太さんは待っててくれた
あ｢本当にありがとうございました
深澤さんと阿部さんにも…｣
渡｢うん、伝えとく
また遊びに来てよAちゃんたちなら顔パスできるから笑｣
あ｢次は迷惑かけない程度に…｣
渡｢だからさ、これ。連絡先登録しといて｣
1枚のメモ紙を渡して翔太さんは帰って行った
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ゆか - 話作るのがうまいですね。きゅんとしました。 (2020年3月15日 15時) (
レス) id: 973944fe26 (このIDを非表示/違反報告)
ハロ(プロフ) - 素敵なお話ありがとうございます！スノストどちらも好きなので嬉しいです！昨晩一気に読みました！続きを楽しみにしてますー！ (2020年2月19日 9時) (レス) id: 04eaede967 (このIDを非表示/違反報告)
みき(プロフ) - このメンバーだと、ホストストーリー読みたくなりますよね。アイドルとか芸能人じゃないストーリーが好きです。 (2020年1月18日 21時) (レス) id: b4e2f9f02b (このIDを非表示/違反報告)
パリス(プロフ) - 続きがものすごく楽しみです！更新、大変かと思いますが頑張ってください！ (2020年1月15日 21時) (レス) id: 26b299a11e (このIDを非表示/違反報告)
目黒 あやね★ - とてもいいお話ですね！更新頑張ってください♪ (2019年11月13日 16時) (レス) id: 2b33477f89 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あやぱむ | 作成日時：2019年11月7日 23時
