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仕事を終えて休憩室に戻ると
向｢俺ちょっと迎え行ってくるわ〜｣
いつもと違ってなんだか騒がしい
岩｢何、どうしたの？｣
近くにいたあべちゃんに聞く
阿｢ん〜俺もいまいち把握してないけど…Aちゃんがstones行ってるとかなんとかでふっかと蓮が迎えに行ってるみたい｣
なるほどね…
休憩室に残ってるメンバーもどことなく落ち着きがない
岩｢ていうか、なんで蓮？
今日は休みじゃなかった？｣
ラ｢あー…よく分かんないけど、僕とこうじくんが戻ってきた時には蓮も来てて珍しいね、って話してたらstonesにAちゃんがいるのやばいじゃん、ってふっかさんと迎えに行ったて感じで｣
渡｢てかなんでAが店いるって蓮が知ってんだよ｣
宮｢まぁまぁ、そのお陰で今救出に行ってるわけだし｣
佐｢救出ってなんかヒーローみたいだな！｣
渡｢は？何がヒーローだよ｣
佐｢ごめーん冗談冗談笑｣
怒られた〜てヘラヘラ笑いながら俺の隣に座るさくま
翔太がピリつくのもみんなが落ち着かないのも分からなくはない
stonesなぁ…
いい奴らなんだけども
女のことになると油断ならないというか
まぁ、すぐ手を出しがち
つい最近も大我と慎太郎が揉めたとかでふっかに怒られてた
素はみんな仲良いから揉めても次の日にはケロッとしてるところが救い
アルコール入ってると面倒くさい
しばらくするとAを抱き抱えた蓮とこうじが帰ってきた
阿｢あれ、ゆずきちゃんは？｣
向｢明日も仕事やからってタクシー乗って帰ってしもうた｣
阿｢で、Aちゃんは寝てる…と｣
気持ちよさそうに眠るAをそのままソファに寝かせて蓮はスマホ片手に部屋を出ていった
どこからかブランケットを持ってきてAにかけてあげるだてさん
宮｢見て、お姫様みたい可愛いね｣
ラ｢ほんとだ！睫毛ながーい！！｣
佐｢肌も白くて白雪姫みたいだな！｣
向｢ほんま可愛えぇ顔してるわ｣
阿｢それにしても気持ちよさそうに寝てる
まさかこんな見つめられてるなんて思わないよね笑｣
気づけばみんなソファを囲んで見つめてた
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MARI(プロフ) - 相変わらず面白くて大好きですー！！落ち…みんな好きなので決められない…！（笑）れん君かしょっぴーですかね！でも作者さんの思いのままに書いてくれたものが読みたいです(^ ^)頑張って下さい★ (2020年6月11日 7時) (
レス) id: de6259910f (このIDを非表示/違反報告)
みひこ - 面白いです！次の更新はいつ頃になりますかね…？ (2020年4月14日 10時) (レス) id: 8600aa8e79 (このIDを非表示/違反報告)
MARI(プロフ) - 移行おめでとうございます！更新待ってました！続き読めるの楽しみにしてます★ (2020年4月2日 2時) (レス) id: de6259910f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あやぱむ | 作成日時：2020年4月2日 0時
