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ローがSAD製造室への侵入に成功した。
これは敵からすれば明らかなる迎撃の意志。
新世界を大きく揺るがす作戦の第一歩だった。
その知らせは研究所内の放送にて
Aの耳にも届いていた。
一方、ルフィはシーザー捕獲の為に奮闘するも
モネに阻まれ、地下のダストボックスへ落されてしまう。
そこで、侍が探してた息子、モモの助と出会う。
そして、子供たち救出の為動いていたAたちは――。
「しかしこのドラゴン、あのでけェドラゴンより厄介だな。すばしっこくて」
『いや、寝転んでる場合？止めようとは思わないの？』
「あ？なんで俺が」
「B棟内は既に火の海だわ」
外からゾロたちと一緒に入って来たドラゴンが
研究所内を飛び回り、火をまき散らしていて
それをどう対処するかで頭を悩ませていた。
「
『外壁も壊れて外の殺人ガスが研究所内に流れ込んでくる』
「もしもそんな事になっちまったら、誰も生き残れねェ！！」
「こりゃどうにかしねェとヤベェぞ！！」
ウソップ、A、茶ひげが話をしている所、
「待たれよ皆の衆！！！」と
話題を断ち切り身を乗り出したのは侍の錦えもんだった。
「ドラゴンと聞けば拙者、黙ってはおれぬ！その存在に遺恨あり！必ずや拙者の手で…ブヘッ！？」
「いいえ！私だってあのドラゴン、許すわけにはいきませんよォ！！」
更に割って入り
錦えもんの言葉を遮ったのはブルック。
どうやらグルック
さっきのドラゴンの態度を根に持っているらしい。
『…あ、ブルックを食べようと突進してきたけど、すぐ目の前で骨だと分かってガッカリされてたヤツか…』
「悔しい、私悔しいです〜〜！！」泣
「食う身がねェからな」
『流石のドラゴンも、骨は食べようと思わないよね(笑)』
「んなっ！Aさんまでそんな事…！骨だって、栄養ありますもんねェーーー！！！」
憤慨するブルックを「分かったよ、覚えとくよ〜」と
適当に宥めるウソップ。
「錦えもんさん！ここは私にやらせて貰いますよ！」
「何を申す！！貴殿下がっておられよ！」
「いいえ私が！」
「拙者が！」
「私が！」
「拙者が！」
『じゃあ私が！』
「わたしゃが……あれ？」
『
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?f(プロフ) - すごく面白いです！続き待ってます！！応援してます！！ (1月13日 12時) (
レス) id: 942473c46c (このIDを非表示/違反報告)
プスメラウィッチ(プロフ) - ベビーカステラさん、この小説はトラファルガーローオチですか？ (9月5日 12時) (レス) @page19 id: 6c0ddf792c (このIDを非表示/違反報告)
プスメラウィッチ(プロフ) - ベビーカステラさんこの小説はいつ更新ですか？続きが気になります🥺更新の続き頑張って下さい。楽しみにしています。待ってます🥰 (8月7日 14時) (レス) @page12 id: 6c0ddf792c (このIDを非表示/違反報告)
プスメラウィッチ(プロフ) - 更新頑張って下さいね。待ってます(*^^*)応援しています。 (7月20日 12時) (レス) id: 6c0ddf792c (このIDを非表示/違反報告)
ベビーカステラ(プロフ) - プスメラウィッチさん» お返事遅くなりました！！すいません！コメントありがとうございます！頑張ります〜！！ (6月20日 11時) (レス) id: 58c35d3d2b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ベビーカステラ | 作成日時：2023年5月29日 15時
