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同居生活十日目 ページ48
すっかり眠ってしまった…
夕飯のおかず買いに行かなきゃ。
そらるさんの部屋…
えっあっそうだ…私…
よかったそらるさんいなくて…
貴「今日はそらるさんの好きなのにしよっ♪」
あっ…今日夕飯いらない言ってたな…
そうかなら夜まで私一人なんだ…
大学に友達がいるわけでもないし…
貴「一人なら簡単にすませよ」
冷蔵庫を開けると卵が切らしていた。
貴「明日の朝なにもないし結局買い物行かなきゃ…」
私は買い物の準備をしていると
がちゃ。
そ「帰ってきた」
貴「そらるさん!?!?夕飯いらないんじゃ…」
そ「思ったより早く終わった」
貴「なら急いで買い物行ってきます」
そらるさんは私の手をつかみ…
そ「今日俺の部屋入った??」
貴「えっ…」
そ「入ったろ??」
貴「なんでそう思うの」
そ「そらるさん大好きってまた聞きたい」
私は顔を赤くする
貴「うそ…いたの…」
そ「忘れ物取りに来たら俺のベットにいたろ?
ねてたから気づいてないだろうけど」
貴「あっあっ」
どどどどどうしよう
まさかそらるさんにきかれるなんて…
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作者名:神野 | 作成日時:2017年7月28日 14時