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同居生活 八日目 ページ37
貴「そらる起きて今日も練習なんでしょ」
そ「う〜ん」
貴「ほら起きて!!!」
私はそらるさんに腕を引っ張られバランスを崩す
そ「何…誘ってるの…」
今の状況…
そらるさんの上に私が乗っている状態だ。
貴「ちっちが」
そらるさんからそのまま抱きしめられる。
耳元にそらるの吐息がかかって恥ずかしい。
貴「遅刻…」
そ「いいじゃん。もうすこしだけ…
同じ匂いする…俺と」
貴「だって同じもの使ってるし…シャンプー以外は…」
そ「おそいたくなる…」
貴「えっ!?!?]
そ「こんないい匂いしてたら…襲いたくなるって」
貴「だめです私まだ…」
そ「まだ??もしかしてまだ経験ないの」
貴「それは……」
そ「なら今日の夜経験させてあげるよ
覚悟してて』
貴「えっそらるさん…」
そらるさんは私から離れて出かける準備をする…
その前にえっ…
八日目の朝…危ない日になりそうだった
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作者名:神野 | 作成日時:2017年7月28日 14時