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貴女side ページ24

そらるさんは降りてしまった。
私何をしたんだろう…。

ま「あんまり気にしない方がいいよ
そらるさん素直じゃないから…」

貴「でも…」

ま「そらるさんなら大丈夫だからねっ^^
今日は僕と一日デート楽しもう」

貴「デッデート!?!?」

私たちは動物園についた。
色々な動物を見て回る。
しかしやっぱり最高気温が高いだけあって…暑い…

ま「そろそろ休も」

私たちは動物園の中にあるお店に入る

貴「……」

ま「そらるさんのこと気にしてるの」

貴「だって…」

ま「ねぇ…せっかくだし今日だけは僕の事だけみててよ」

貴「えっ」

ま「Aちゃん気づいてないみたいだけど
そらるさんのこと…好きなんでしょ??」

貴「好き…!?」

ま「そらるさんもAちゃんが好きだから…
僕に妬いてるんだと思う」

貴「好き…そらるさんが私をえっ」

私は頭がぱんぱんになる

ま「正直僕は今日Aちゃんと二人きりで嬉しいよ…
僕も…Aちゃんのことが好きだから…
だから…そらるさんには負けたくない…」

真剣に私の顔を見つめるまふくん…
そんなこと言われたら…昨日の事…聞けないよ…

同居生活 五日目→←そらるside



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設定タグ:そらる , 歌い手 , そらるさん   
作品ジャンル:恋愛
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作者名:神野 | 作成日時:2017年7月28日 14時

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