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半年記念日  花家大我 ページ6

貴「大我〜今日は半年記念日だよ。
たまにはデートしようよ〜」

花「俺はなお前にかまってる暇ねぇんだよ!。
俺はなエグゼイドからガシャットを奪わなきゃいけねぇんだ。」

貴「いつも奪えてないじゃん。奪えてないどころか味方したりしてるし」

花「お前に関係ねぇだろ」

貴「……はいはい。」

花「………」

私は黙って別の部屋に行く。
なんで大我は私と付き合うことをOKしてくれたんだろう…
っというか私がしつこかったからいやいやながら…
そうだよね。半年たつのにデートもしたことないし手も繋いだこともないし…ましてキスなんて…
別れたほうがいいのか…

花「おい。」

貴「なに」

花「遊園地。行くぞ。」

貴「はっ?」

花「遊園地だ。勘違いすんな
バグスターが現れそうな予感がしたから行くだけだからな」

貴「なら私行かなくてもいいいじゃん。」

花「いいからいくぞ。」

私は無理やり遊園地に連れて行かれる。

休日だけあって人ごみができている。

貴「人多いね…」

花「ほら。行くぞ」

大我は私の手を優しく握る。
変に声をかけたら離されるから私は黙っていた。

絶叫系に乗ったりお化け屋敷に入ったり楽しかった。

貴「大我ってお化け屋敷とかだめなんだね〜反応面白かった笑」

大「別に怖がってねぇよ!次行くぞ」

貴「大我私観覧車乗りたいな」

私たちは観覧車に乗る。
無言。

貴「大我…あのさ私のことどう思ってるの…
半年付き合ってるけど…その…恋人らしいことしてないし…」

大「恋人らしいことってなんだ。
俺たちは俺たちだ恋人らしいことしなくったって俺とお前は恋人だろ」

貴「そうだけど…」

大我は私の隣に移動し私にキスをする。

貴「大我…」

大「別に俺はお前のことなんて嫌ってねぇよ
その…どう接したらいいかわからなかっただけだ」

貴「大我ぁぁぁぁ〜大好き」

大「フッ」

大我が
彼女とデートで行く場所って調べてたことに気付くのは
帰った後のことだった

左手の薬指  九条貴利矢→←嘘つき  鏡 飛彩



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彩希 - ふぎゃー。カッコいい!!ありがとう。 (2017年4月20日 20時) (レス) id: 0a944ca153 (このIDを非表示/違反報告)
神野(プロフ) - 彩希さん» はーい!了解(*´ω`*) (2017年4月19日 22時) (レス) id: b5ce672692 (このIDを非表示/違反報告)
彩希 - はーい(笑)えっとーパラドとお化け屋敷にいったら?甘々でお願いー!! (2017年4月19日 21時) (レス) id: 0a944ca153 (このIDを非表示/違反報告)
神野(プロフ) - 彩希さん» リクエストお待ちしてまーす! (2017年4月19日 19時) (レス) id: b5ce672692 (このIDを非表示/違反報告)
彩希 - ごめんね。ありがとう。私も、リクエストしようかな? (2017年4月19日 16時) (レス) id: 0a944ca153 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:神野 | 作成日時:2017年3月15日 11時

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