仮面ライダーエグゼイド 短編集2

奪い合い２ ページ23

飛「お前はどれだけ鈍感なんだ。
友達としてなわけないだろ。」

貴「えっ…」

パ「もちろん恋愛のほうに決まってるだろ。
ばかだなぁA」

そう言って私の頭をなでるパラド…

飛「気安く触るな。
行くぞ」

飛彩が私の腕をつかむ

パ「おっと」

反対の手をパラドがつかむ

飛「なにしているその手を離せ」

パ「いやいやAは僕のものだ
ブレイブこそ離せよ」

飛「なに。」

パ「なら勝負するかAをかけて」

飛「いいだろ。望むとこだ。

がしゃっとを取り出す二人…

貴「ちょちょまってみんなで遊ぼう…
だから喧嘩しないで…」

飛「ならAお前は俺とこいつどっちを選ぶんだ」

パ「もちろん、俺だよね？」

なにこれ…さっき考えてたことが現実になってる…
飛彩もパラドも…私の大事な人…
どちらかなんて…

私は涙がでてくる。

貴「どちらかなんて…選べないよ…
二人とも私の大事な人だもん…
選びたくない…」

飛「A…」

パ「なんだよ引き分けかつまんないなぁ…」

貴「飛彩と…パラドの気持ちは嬉しいよ…
でも私は二人が大好きだから…」

飛「悪かった…」

パ「仕方ないなぁ…3人であそぼうぜ」

貴「うん！！」

そのあと結局私の取り合いをしたのは言うまでもない…笑



こんな感じで大丈夫だったでしょうか？
取り合いいいですねｗｗ
夢主さんになりたいぐらいですねｗｗｗｗｗ

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