世界最後の日を君と (ページ6) - 小説

今日:1 hit、昨日:0 hit、合計:705 hit

小｜中｜大

PM9:00 ページ6

PM9:00
もう一度目が覚めた俺は
今度こそ意識をしっかりつかんで
とにかく小屋を出た

戸を開け外へ出ると
いつもの見慣れた景色

田舎特有の星空と延々と生い茂る草木

けど違う、そこには圧倒的に違うところがあった

それは石に座って空を見上げる
1人の白銀の髪を持つ女の子がいたこと

そしてその姿は星空なんかよりも
よっぽど輝いて見えて
見慣れていた景色を幻想的な物に変えていた

PM9:10→←PM8:00

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
 他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って！｜面白い！→ )

Currently 6.00/10
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10

点数: 6.0/10 (9 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
2人がお気に入り

この作者の作品を全表示｜

お気に入り作者に追加｜

感想を見る

「オリジナル」関連の作品

絶体絶命人狼サバイバル【CS】
教師と生徒のラブコメディー？【オリジナル】
【書き専】ヤンデレに使える小ネタ2！！【発見】

関連：

「オリジナル」関連のランキング

「オリジナル」関連の注目作品

「オリジナル」関連の新着

過去の名作を探す　もっと見る

設定タグ：オリジナル , ラブコメ , 恋愛
作品のジャンル：恋愛, オリジナル作品

違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名：ルーク | 作成日時：2018年7月13日 0時