ユンジョンハン現る ページ1
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ブラック企業を務めて2年の私がついに仕事を辞め、新しい仕事に就くっていう素晴らしい快挙を成し遂げました!!!誰か褒めてくれっ、、、
ちなみに新しい仕事っていうのは家政婦のことで、13人の住む家に住み込みで家事をこなすらしい。
家事とかいっつも一人でやってるし掃除もしっかりやってベテラン勢とも言えそうな私にとったらこの仕事は天職だと思う。
仕事は明日からってことで、今日は挨拶と、ここの家にお引越しをしに家の前に来たんだけど…
「あれ、この家で合ってる?待ってほんとにこの家?大丈夫?上の階だったりしない??」
不安だ。
どうするA。ここで家を間違えるなんてことがあったら初っ端から大失敗だぞ……。
もう1回確認しよ…
JH「ねぇ、お前誰?サセン??帰ってくれない?」
「え?ユンジョンハン??天使?夢??」
JH「何言ってんの?」
「…え?」
あれ、割とジャイアンみたいな感じ←
いやいや、待ってその前に何故ここにいる?
てかゴミを見るような目で見てくるんだけど…ショックっ。
「あ、あの、私明日からここで働かせてもらう家政婦なんですけど、ここの家って最近家政婦雇いました?
いや、、聞いてもわかんないか…」
JH「あー、家政婦?雇ったよマネージャーがね。」
「ん?私のことをですか?」
JH「多分そう。とりあえず中入って。」
「分かりました、お、、お邪魔しまーす。」
ちょっと待って?なんだのこの状況は。
JH「みんなー、新しい家政婦きたぞー。」
「もう対面ですか!?早くないですかね、?」
JH「何言ってんの、俺らの家政婦なんでしょ?」
「いや、そうなんですけど……ね?心の準備ってものが…」
JH「準備なんていらないでしょw別に緊張することないしww」
「それがあるんですよハニちゃっ、、、ジョンハンさん!」
危ないっ、カラットってバレるとこだった。でも待って?これからここで家政婦なの?
いや、夢にまで見たよ?ずっとそばにいれたらなぁって。でもその夢が実現出来ちゃうなんて絶対ほかのカラットちゃんに殺されるっ、どうしよう!!!
とりあえず、出来るところまでカラットってことを隠しとうそう。ユンジョンハンに誓って!!
JH「(なんだコイツ…百面相?)」
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みぃ。 - ぴ。さん、リクエストありがとうございました!!もう、最高過ぎます(泣)ぴ。さんはリクエストをすると想像の何倍も上のお話を書いてくださるということに感動しました!!私なんかのリクエストに答えてくださりありがとうございます^^ (2020年4月14日 10時) (レス) id: 5d20a0b4b9 (このIDを非表示/違反報告)
Kirin_17(プロフ) - いいんですか!?もう、ありがとうございます!楽しみにしてます! (2020年4月13日 11時) (レス) id: f73972a48b (このIDを非表示/違反報告)
ぴ。(プロフ) - Kirin_17さん» わかりました!!!今書いてるお話が終わったら書きますね! (2020年4月13日 7時) (レス) id: 66b3d5c45e (このIDを非表示/違反報告)
Kirin_17(プロフ) - 内容はまだ思いつかないんですが、ウォヌくんとの話が見たいです! (2020年4月12日 23時) (レス) id: f73972a48b (このIDを非表示/違反報告)
ぴ。(プロフ) - みぃ。さん» わかりましたぁ!!!ちょうどそういうの書いてみたいなって思ってたんでベストタイミングです笑 (2020年4月12日 10時) (レス) id: 66b3d5c45e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ぴ。 | 作成日時:2020年3月18日 1時