検索窓
今日:3 hit、昨日:3 hit、合計:31,861 hit

撮影 ページ34

朝起きると、ンダホからLINEがきていた









ンダホ【シルク、今日アスレチック予約入れてたよね?大丈夫なの?】



やっべ。忘れてた。

予約時間は9:00からだった気がする。





いまの時刻は6:30。

間に合うな。




そう思い、ンダホに

【今思い出したわ笑でも、昨日のこともあったし、A1人にできねぇから連れてっていい?】



とLINEを打つ。




すぐさま既読がついて


おっけーいと書いた太ったキャラクターのスタンプが送られてきた。









念の為にフィッシャーズLINEにも入れておく。









シルク【今日のアスレチック来れるやつ挙手】

ンダホ【はいっ!】

マサイ【ほーい】

ペケたん【Goodスタンプ】

モトキ【行けるよ〜】

ダーマ【時間による。】

ザカオ【同じく。】

シルク【9時から12時をとってる】

ダーマ【なら行ける】

ザカオ【同じく。】

シルク【フルメンバーか笑】

ンダホ【久々だね!!】

シルク【そこで、相談があんだけどお前らAって覚えてる?】

ンダホ【あのことだよね?】

シルク【そ!ンダホには言ってあるんだけど、昨日Aがストーカーにつけられて家まで来られたんだよ、だから、1人にはできねぇから今日連れてっていいかな。カメラには写らせねぇからさ。】

モトキ【大歓迎!】

マサイ【もち!】

ザカオ【ショートなら良し!】

シルク【@ザカオ 丁度この前髪切ってたわ笑】

ザカオ【必ず来い。笑】

ぺけ【いいよ〜】

ダーマ【良き。】

シルク【了解。】









LINEを終えて、Aを起こす。








「今日、俺らのアスレチックついて来いよ」


「え、なんで!?」


「1人で家にいんの怖いだろ?」


「そりゃあそうだけど…いいの?」


不安そうにこっちを見てくるから

LINEのやり取りを見せる。









すると、






笑顔で







「シルク、、、、ありがとう。」




とこっちを向いて微笑んでる。









なんでこいつこんなに可愛いの。









愛おしさを押し殺してAの頭を撫でた。

アスレチック→←君の香り



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.3/10 (29 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
76人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

午後の紅茶 - 面白かったです! (2018年8月5日 22時) (レス) id: adc547b84a (このIDを非表示/違反報告)
サウザーテ - シルクがただただかっこいい! (2018年7月8日 20時) (レス) id: 60a3c2e8e3 (このIDを非表示/違反報告)
TOMATO(プロフ) - お金払って歌詞出すって凄いですねっ!面白いです! (2018年4月22日 8時) (レス) id: bddb6e6294 (このIDを非表示/違反報告)
美樹(プロフ) - 実在する人物が登場しますので、オリジナルフラグを外して下さい。このまま更新を続ける場合、違反報告させて頂きます。 (2018年3月11日 2時) (レス) id: e536c968fe (このIDを非表示/違反報告)
- 実在する人物、団体、アニメキャラ等を扱う二次創作になるのならオリジナルフラグ外して下さい (2018年3月9日 22時) (レス) id: 4dbca06256 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:uekoosan | 作成日時:2018年3月9日 22時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。