同い年とシェアハウスを始めてみたのですが。 (ページ10)

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おはようページ10

○女子部屋○
李里子sida

李里子「さーみなさーん！！起きてくださーい！！朝ですよーーー！！」

愛美「…んー」
楓「だまって。まだ6時ね。考えよう？ちゃんと頭まわってる？」ギロッ

李里子「あ、すいません。((察し」

はい。おはようございます。李里子です。

あ。楓さんは決して作者がキャラを間違ったのではなく、
睡魔という名の悪魔にとりつかれているだけなのです。

ちなみに朝無理やり起こそうとするとこうなります。

それでも起こそうとすると身も心もズタズタにされます。

ギャップというか、これはちょっと病気に近いですけど、
朝が弱いんですよ。極度に。

さてさて。この話はここら辺で終わりにして。
頭の中を整理しようと思います。

李里子「…リビング行こ……」

○リビング○

亜樹「お！おっはよー！」

わぁーきた。
一番会いたくないやつきた。

李里子「…ついてねぇ…」ボソッ
亜樹「ん？なんか言ったー？」
李里子「言ってませんよ。おはよう。」
亜樹「ん？あ、そぉ？」

李里子「…ん、それよりさ、昨日、というか今日？寝れた？」
亜樹「え。ない。心配してくれてんの？ｗｗ」
李里子「いや違うから。寝れたんだね。そうかそうか」
亜樹「いや、ちょ、待って待って！寝れてない！！寝れてないから！！」

李里子「…え。寝れてないの？…意外」
亜樹「そりゃ、落ち着けないでしょｗ俺のことどんな人だと思ってんのさｗｗ」
李里子「え、変人だけど。」
亜樹「…そ、そう(汗)」(；一_一)
李里子「え。そこ傷つくんだ。」グサッ
亜樹「そりゃもちろん…」(；一_一)
李里子「今更じゃないの？」グサッ
亜樹「おっふ…！！結構ささるわマジ」
李里子「あ、そうｗｗｗｗｗｗ((爆笑」

変人って言ったってさ、

別に、

悪い意味ばっかではないんだけどね。