同い年とシェアハウスを始めてみたのですが。

歓迎 ページ5

宗助「じゃあ、亜樹くん歓迎会という事で！
　 司会はワタクシ、宗助こと、坂井宗助がお送りいたしまーす！」
李里子以外「いぇーーーい！！」

楓「ジュースかお茶かビール！どれがいい？」
力斗「あ、俺 手伝うよ。」
楓「え、あ、あぁ、ありがとう//」

ちょ、楓ちゃん？注文聞いてねえやん。
くそ。はよ付き合え純愛コンビ。

うちなんか、いい出会いもないっていうのに…
なんて理不尽な世界なんだ…

てか何が歓迎会だよ！！
そもそも歓迎してねえわ！！



「―――い、い、だ！」

李里子「…え？」

宗助「お！こっちの世界にようやく戻ってきたな！ｗ」←
亜樹「ぶ！！ｗｗｗｗｗ飯田さんどこの世界を行き来してんの！ｗｗｗｗ」

李里子「え？え、あ、まぁ…」
チャラ男うぜぇな((怒

宗助「こいつたまに自分の世界に閉じこもって自問自答してっから！ｗ
　 なんかボーっとしてたらこっちの世界に呼び戻したげて？ｗｗｗ」
亜樹「おぅ！了解！ｗ」

え。なんかこいつらもう仲いいんだけど。(^_^;)



てか、

李里子「なんで話題がうちが自分の世界と現実を行き来しているっていう話なんだよ！！！！」
　 ((思わずツッコミ。

宗助「ぶはっｗｗｗｗ」
亜樹「ぶっｗｗｗｗｗｗやっぱあんた面白いな！ｗｗ」

李里子「はぁ！！？」


あれ？
ちょっと、楽しい？




…
気のせい気のせい。

片付け→←イケメン…

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