男装女子は灰色担当…【すとぷり】

最終審査… ページ7

まじで緊張した…てか男装してすとぷりなんて入っていいのかな…？
そんな考えが頭から離れない…そろそろスタッフさんが来るはず…
スタッフ「合格は25番.36番……」
ああ、だめだったかな…
スタッフ「10番の人は''マスク''をつけて最終審査の部屋に入ってください」
やった…受かってた…でもなんでマスク？まぁいいや…
そう思い私はスタッフさんにマスクをもらい、最終審査の部屋に入っていった…
【ガチャ】
すとぷり「こんにちは！」
へっ？！すとぷりと…これはリスナーさん達…？
すとぷりと会えた嬉しさとここまで来れた嬉しいで涙が出てきた…
ジェル「何泣いとるん？」
ななもり「はい、今から面接をしまーす！」
面接……？
A「あの…面接って？演技力すとぷり面接と違うんですか…？」
あっ…喋っちゃいけなかったかな…？
莉犬「えーと…れいんさんよく聞いてくれました！」
るぅと「演技力すとぷり面接とは違い！すとぷりに入りたい理由とかを言うんですよ！」
るぅとくんはさらに、リスナーと僕たちの合計で決めます！と言った…
へ〜…そうなんだ〜…
ころん「じゃあ……誰からやる？」
あっ…番号順で私な気がする(フラグ)
さとみ「じゃあ…番号逆順で36さんで！」
あっ…違かった()
〜〜5分後〜〜
緊張する〜…
ジェル「じゃあまずはすとぷりに入りたい理由はなんや？」
A「えっと…僕は初めてすとぷりの動画を見た時にすごく笑ったんです…そして僕もこのすとぷりと同じメンバーになりたい！って思ってから1年経ってやってたので応募しました」
こんな感じでいいのかな……？
ななもり「なるほど…」
さとみ「じゃあ次行くよ！」
次か……なんだろ？
さとみ「れいんさんは第2の審査でころんを尊敬してるって言ったけど、なんで…？」
A「僕は初め、ころちゃんのゲームが好きだったんですけど…歌を見てからゲームも上手いのに、歌も上手くてそれからずっと尊敬してます」
これはすぐに言える！
ななもり「最後！すとぷりに入ったらかましていける自信がありますか…！？」
これはもちろん！
A「かまして行きます！」
るぅと「ありがとうございました！」
莉犬「ではリスナーの君たち！右側にあるボタンで10番が良かったら、灰色のボタン、36番が……」
あっそういえば…
昨日…
スタッフ【すとぷりに入るとしたら何色がいいですか…？】
〔名前〕「灰色ですかね〜…」
って言ったからかな…？
どうなるんだろう…
________
文字数！

やっと…→←本編関係なし…

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