Snow Dream 4th (ページ19)

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「しょぴと相談して私たちは成功するからいいよねってなったんだもん！！」

西「はーい！女性のアイドルが堂々と下着の話とかやめてください！」

笑いながら制止する西野。

「なんなら白Tだからちょっと透けてて困ってるよね」

西「だからやめなさいって！カメラさんも寄らないで！全員そんな目を凝らすな！」

全員、一歩前へ出る。

岩「事務所NGはいりまーす」

カメラも寄るが、岩本の大きな手によってガードされた。

「ってことでさっさと成功させていきたいと思いまーす」

西「こんだけ収拾のつかない状況にしといてよくそのテンション持って行けたな！」

白野はジャックナイフをすることに。

2人でやる組み技なので、岩本に足を持ってもらって行うことに。

西「ではSnowMan白野の7Gチャレンジ！お願いします！！」

視線を合わせ、きれいに技を決めたかと思うと、右足の着地点を見失い、わずかに右足が外に出てしまう。

バッと岩本がとっさに白野の手を取ろうとするが、そのままどぼん。

「ぷはっ」

すぐさま顔を出した白野。

その顔を見て一瞬緊張した岩本の顔が和らいだ。

「あはは、失敗～」

なんて言ってはすいすい泳いでプールサイドへと上がっていった。

西「あんだけ言って失敗でしたね」

「残念残念。」

頭をかく白野。

西「とりあえずあなたはこれから脚本作ってもらってしゃべったほうがええと思う。」

「なんでですかー？」

西「いらんことしゃべりすぎやねん」

「下着のことですか？」

西「もうそれはええって!」

困り顔のMCを横目に、先ほども見たようなしぐさでTシャツとショートパンツを絞る。

また、濡れて垂れ下がってきた髪をかきあげたが、メイクは元から薄く仕上げているのか、ヨレというものをしらないようだった。

そして3rdチャレンジャーとして渡辺が台上へ。

腰に手を当て、きりっとして繰り出したのは…

渡「マネージャーさんに今日パンツもってきてっていわれてたんですけど、Aと話し合ってあえて持ってきませんでした。なぜなら、落ちない自信があるから。」

西「それさっきもきいた覚えあんねんけど」

渡「いや、俺は誰かさんと違って落ちません。」

西「はい、ではSnowMan渡辺の7Gチャレンジ、お願いします！！」

西野の声で、渡辺のチャレンジが開始されるが結果は失敗。

芸人からの物言いが入った。