私達って不釣り合いじゃないですか？ (ページ9)

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WS「そうだ。僕まだここ来てわかんないこと沢山あるから教えてよ。」

「えっ？私でいいの？」

WS「うん。だって他に頼れる人居ないし………。」

「ん？いると思うんだけど、ほら、みて？そこに目をハートにしてる女性社員の方が………」

WS「…………どこ？」

「目、悪すぎ！！！」

WS「興味ない人は視界にあんまり入ってこないからさ笑笑しょうがないよ」

「それしょうがないの？」

よくわかんないぞ、、？え？なに？どういうこと？

「まあ、私も仕事あるからパパッと教えるね。で、何が知りたい？」

WS「全部。」

「全部ってなに……？」

WS「だからー、会社のルールやら何やら全部!!!」

「むりぃぃぃぃ！、！そんなに教えてたら仕事進まないじゃん!!!」

WS「いいの!!!」

「良くない!!!」

何だこの言い合い。
ここは譲るべきか、、、いいや？そんなことない。譲らなくてもいい、だって私教える側だし？遠慮することないもn

WS「さ、早く教えてねー。ねぇー！はーやーくー!!!」

「なに？子供の真似してるの？」

WS「………どういう風に見えてんの？」

「あ、いや、、こういう風に………。」

WS「こういう風にって言われてもわかんないし。」

「………わかんなくていいから。もう。」

私達なんの話ししてるのかな、これ………。