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「ただいまぁぁぁあ!!」
NA「お、おかえり?笑笑
やっと教え終わったの?」
「え?割と早く教えてきたつもりなんだけど。」
NA「………A達がこのオフィスを離れてから軽く1時間は超えてるけど?」
「冗談?」
NA「割とマジの方。」
感覚でいえば30分しか経ってない気がしたんだけどな………、おかしいなぁ、。
「まあ、、気を改めて仕事をしようじゃないか!!うんっ、もう時間なんてもの知らない。」
NA「色々大丈夫か心配になってきt」
「心配されなくても私は正常だから。」
NA「そう………?ならいいんだけど、。」
早く仕事こなさないと……残業になってしまう………それだけは避けたいよ!!(泣)
_1時間後
「あぁぁぁあ、、、絶対今日残業コースじゃんかよぉ……!」
NA「ちょっとAうるさい。」
「すいません……。」
NA「私は残業なんて出来ないの。だって仕事がちゃんと終わるからねっ♡」
「………ん?なにそれ、嫌味?」
NA「ごめんって、、そんな怖い顔しなくてもいいじゃんか。」
「……………仕事やめたい。」
NA「困るのはAだよ。」
「現実的な問題を突きつけてこないで。」
NA「だってさ、、Aがs」
SY「Aー。お昼食べに行こうよ!」
NA「今私話してる途中だったんだけどなぁ、」
SY「あー、ごめんね?邪魔するつもりはなかったよ。」
NA「Aといち早く話したいのね。うん。許す。」
SY「ありがとうっ。
で、Aお昼行こうよ。ニアもね。ほらー。行こう!」
「うんうん、行こいこ!」
NA「行こーいこー。はぁ、、、お腹空いた笑笑」
SY「なら早く食べに行かないとー笑」
「えっ、、なんで2人とも走り始めるの?笑」
NA,SY「え?お腹が空いたから。」
2人揃ってお腹空いたって。ハモってるし。息ピッタリ過ぎ。
「それなら先に行きなよー。私はゆっくり歩いていくから笑笑」
NA「分かった!」
SY「んー。じゃあ俺はAとゆっくり行くことにするよ。」
NA「おっけー。じゃあ先に行って席取ってるね〜。
A、楽しんで!((コソッ))」
「楽しんで………?え?どういうこと?ちょ、、ニア!?」
意味深なこと言って行ってしまったよ。
え、なに?楽しんでって………。
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作者名:ぴぃ | 作成日時:2019年12月7日 15時