ぺんぎんさんが気になる、リルさん。 ページ9
...ピコーン。
「あっ...」
【おいしかったです。ありがとうございます！】
「ここ...」
家に着いて...ゆっくりしてる時...Twitterの通知音が鳴った。
最近...よく見かける方...【ぺんぎん】さんが...初めて呟いたのだ。
しかも...私がよくいく和食屋さんの写真を載せて。
「へぇー...行ってくれたんだ...(笑)」
なんだろ...
なんか...嬉しい。
「あっこれ...私が一番すきなやつ！」
画面越しなのに...
なんだろ...まるで、そこに行った気分で、思わず...笑みがこぼれる。
「あぁー...久しぶりに行きたくなった！ふふふ(笑)初めて呟いた記念に...」
【ぺんぎんさん、はじめまして！わぁー！行ったんですね、ここの和食屋さん！どれもオススメなので、たくさん食べてくださいね！】
「...一体...どんな人なんだろう...ぺんぎんさんって...」
どんどん...気になっていく存在。
いつか...会ってみたいな...
ぺんぎんさんに...。
ホテルに戻って...シャワーを浴びた後、僕はこのメッセージに気づいた。
KS『あぁー...もっと早く気づけばよかった』
もう...時計の針は、12を過ぎていて...
さすがに...返事をするのは、悪いと思った。
KS『...とりあえず、明日にしよう』
『明日、何かあるの？』
...すっかり忘れてた。
KS『...なんにもありませんよ、ジュンミョニヒョン...』
...ジュンミョニヒョンの存在を。
JM『なんだよー！急に、話し出したりするから...何かあったかと思ったんじゃないか！』
KS『...はいはい』
JM『やぁーっ！ギョンス！』
ヒョンに言うと...もっとややこしくなるから...
ここは、黙っておいた方が一番。
JM『全く...。あっギョンス...お前に頼みがあるんだけど…』
KS『...何ですか？』
JM『明日、スタッフさんの誕生日パーティーを開きたいから...リサーチしといて？』
KS『...わかりました』
まさか...
キミと...すれ違っていたなんて...
この時の僕は...全く予想もしていなかった…。
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シュリ(プロフ) - ジュンはる。さん» はじめまして、コメントありがとうございます！ギョンスの可愛い部分や毒ある部分を出しながら、楽しくお話書いてます。これからも、可愛いギョンスを出していけたらと思ってます。 (2017年9月3日 19時) (
レス) id: 6193acbeb1 (このIDを非表示/違反報告)
ジュンはる。(プロフ) - いっつも楽しく読ませていただいてます！ぎょんすくん、可愛すぎる！ (2017年9月3日 14時) (レス) id: 0625f0ba02 (このIDを非表示/違反報告)
シュリ(プロフ) - nanaさん» はじめまして！コメントありがとうございます(*^^*)ギョンスがもし、SNSを始めたら…という感じで始めました。是非最後まで、お付き合いくださいませ。ありがとうございます！ (2017年8月30日 12時) (レス) id: 6193acbeb1 (このIDを非表示/違反報告)
nana(プロフ) - ギョンス…。かわいすぎるわぁ…… (2017年8月30日 12時) (レス) id: f3c78cde16 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：シュリ | 作成日時：2017年8月28日 22時
