まだまだ知られてない、ぺんぎんさんとヒヨコさんとワンコちゃん。 ページ24
「こちらへどうぞ(笑)」
CY「えっ...あっ...すみません！」
チャニョルの声が...聞こえてきた。
SE『ヒョン...ですよね？』KS『うん...そうだよ』
まさか...こんなところで再会するなんて...。
しかも...空港で...。
...ガチャ。
「こちらで、お待ちです」CY「あっ...はい」
SE『あっ！！チャニョリヒョン(笑)』
CY『あぁーっ！セフナ〜〜〜ギョンス〜〜〜(笑)』
大きい二人が...抱き合う。
「ふふふ(笑)」
それを見ながら...あの人が笑ってる。
KS「あっ...あの！ありがとうございました」
「あっ...いえいえ！お連れ様と逢えてよかったです(笑)」
KS「あぁー...えっと...」
僕は、持っていたiPhoneで、彼女にお礼を伝える。
【本当にありがとうございました。今回、プライベートだったので、とても助かります】
「プライベート...？」
...あれ？
えっ...？
「あっ...ちょっと待ってくださいね？」
彼女は...考えながら、僕に画面を見せた。
【大変申し訳ございません...。私疎いもので...その...もしかして...テレビとか出てるんですか？】
KS『...えっ！？』
CY『どうした？ギョンス...』
キョロキョロ...
僕達の会話に、目が点になる彼女。
KS『本当に...知らないんだ...』CY『えっ？』
そうか...
僕達...まだまだだね。
「あっ...すみません！その私...」
KS「だいじょうぶです！(笑)」
EXOのD.O.として...じゃなく...
ドギョンスとして...キミに出逢えてよかったよ。
これからは...
EXOのD.O.とドギョンス...
どちらも好きになってね...
Aちゃん...。
ワンコちゃんに奪われそうでピンチなぺんぎんさん。→←ぺんぎんさん、運命の赤い糸で繋がる。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 593人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「K-POP」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
シュリ(プロフ) - ジュンはる。さん» はじめまして、コメントありがとうございます！ギョンスの可愛い部分や毒ある部分を出しながら、楽しくお話書いてます。これからも、可愛いギョンスを出していけたらと思ってます。 (2017年9月3日 19時) (
レス) id: 6193acbeb1 (このIDを非表示/違反報告)
ジュンはる。(プロフ) - いっつも楽しく読ませていただいてます！ぎょんすくん、可愛すぎる！ (2017年9月3日 14時) (レス) id: 0625f0ba02 (このIDを非表示/違反報告)
シュリ(プロフ) - nanaさん» はじめまして！コメントありがとうございます(*^^*)ギョンスがもし、SNSを始めたら…という感じで始めました。是非最後まで、お付き合いくださいませ。ありがとうございます！ (2017年8月30日 12時) (レス) id: 6193acbeb1 (このIDを非表示/違反報告)
nana(プロフ) - ギョンス…。かわいすぎるわぁ…… (2017年8月30日 12時) (レス) id: f3c78cde16 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：シュリ | 作成日時：2017年8月28日 22時
