ぺんぎんさん、運命の赤い糸を引っ張る。 ページ14
「うーん！！美味しい〜っ！」
私は...今、韓国に来ています。
「あっ...これも...これも！」
ずっと...夢見ていた韓国。
「うー...この為に、仕事漬けした日々だったわ...」
...モグモグ。
サムギョプサル3人前をペロリと平らげ...
次の冷麺に...手をつけていた。
『アンタ...よく食べるわね！』
「...？？」
...すみません。
『女の子でここまで食べるの...久しぶりだわよ。しかも体細いのに...』
「...ははは(苦笑)」
...とりあえず、笑っておこう。
笑っておけば...大丈夫って...どっかに書いてあった。
『だったらね...もっと美味しい料理あるんだよ(笑)それ...食べるかい？』
「...えっ？」
『どうせ...わからないだろ？(笑)高い料理食べたって、わかりやしないんだ(笑)』
...おばさん、笑ってる？
だったら...きっと...いいことだよね？
なら...
「あっ...あはっ(笑)おっ『おばさん(笑)いくらわからないからって、高い料理だすのは反則じゃない？(笑)』...はい？」
私が..."OK"って...言おうとした瞬間...
突然現れた..."ヒーロー"。
『やぁっ...なっ...何言ってんだい！？わっ...私は...』
『人騙してまで商売しちゃダメですよ？(笑)』
『...フンッ！！』
おばさんは...奥へと行ってしまった。
店内には..."ヒーロー"と私の二人。
キャップを...目深にかぶって...顔がよく見えない。
でも...助けてくれたから...お礼言わないと。
「あっ...ありがとうございました！って...日本語だし。あっ...韓国「だいしょうぶです！ぼく...すこしわかります(笑)」あっ...」
"ヒーロー"...笑うと、口がハートになるんだ。
「あっ...ありがとうございます！お礼...」
「いいです！いいです！たまたま、はいったから(笑)それに.....」
出逢いとは...
時に運命めいたものを感じる。
そう...これは運命だったんだ...。
リルさんとぺんぎんさんが...
出逢う運命だったんだ...。
ぺんぎんさんは、ヒーローなんです。→←足がパタパタ踊るぺんぎんさん。
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シュリ(プロフ) - ジュンはる。さん» はじめまして、コメントありがとうございます！ギョンスの可愛い部分や毒ある部分を出しながら、楽しくお話書いてます。これからも、可愛いギョンスを出していけたらと思ってます。 (2017年9月3日 19時) (
レス) id: 6193acbeb1 (このIDを非表示/違反報告)
ジュンはる。(プロフ) - いっつも楽しく読ませていただいてます！ぎょんすくん、可愛すぎる！ (2017年9月3日 14時) (レス) id: 0625f0ba02 (このIDを非表示/違反報告)
シュリ(プロフ) - nanaさん» はじめまして！コメントありがとうございます(*^^*)ギョンスがもし、SNSを始めたら…という感じで始めました。是非最後まで、お付き合いくださいませ。ありがとうございます！ (2017年8月30日 12時) (レス) id: 6193acbeb1 (このIDを非表示/違反報告)
nana(プロフ) - ギョンス…。かわいすぎるわぁ…… (2017年8月30日 12時) (レス) id: f3c78cde16 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：シュリ | 作成日時：2017年8月28日 22時
