葛藤している、ぺんぎんです。 ページ2
「ごちそうさまでした！また、来ますね(笑)」
...ガラガラガラガラ。
「あぁー美味しかった！(笑)よし、忘れぬうちにtweetしなくちゃ！」
先程、食べていた料理の写真と...140字以内で収まるように、私は今日の日記を呟いた。
「...よし、これでOK！」
すると...
"ピコーン"
通知音が、鳴り響く。
「あっ...まただ」
リツイートといいね、両方にマークがつく。
しかも...
「...ぺんぎん...？はじめましての人だよね？」
そう...何故か、この2日の間に、過去のtweetからさかのぼって、やたらと同じ人から通知が来る。
「まぁー...きっと、この人も食べる事が大好きなんだよね(笑)ふふふ...さてと、コンビニ寄って帰ろーっと！」
この時はまだ...なんにも知らなかった。
あの...ぺんぎんさんが...
"有名人"で...しかも..."アイドル"だなんて...
今の"ぺんぎん"さんからは、想像できなかったのだから...。
...クイックイッ。
BH『なぁー…ギョンス！だっ...大丈夫なのかよ！？』
KS『うーん...大丈夫じゃない？ほら、これが美味しいみたいよ？』
BH『いやいや...これが美味しいみたいよ？じゃなくて...俺、日本語とか...』
KS『大丈夫だよ(笑)そんな時は、翻訳アプリ使えばいいじゃん！』
BH『だけどな...(キョロキョロ)』
KS『...とりあえず、注文するよ？』
昨日...
僕は、デリシャス日記を、何度も読み返した。
その中の一つが、ちょうどホテルから近くの場所にあり、僕はベクを誘って...何とかこのお店に来れた。
写真の通り、雰囲気もよく...店員さんもいい人ばかりだ。
KS『あっ...美味しい(笑)』BH『ギョンス、これ美味しいな(笑)』
やっぱり...僕のカンは間違っていなかった。
この...呟き通り、美味しい料理ばかりで、ついつい箸が進んでしまう。
KS(せっかく...美味しいかったって言いたいのに...)
Twitterの画面を...消しては押して...消しては押しての繰り返し。
始めたのはいいけど…
僕だって...バレたらどうしようって不安が、入り混じって...
頭の中が...混乱していた...。
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シュリ(プロフ) - ジュンはる。さん» はじめまして、コメントありがとうございます！ギョンスの可愛い部分や毒ある部分を出しながら、楽しくお話書いてます。これからも、可愛いギョンスを出していけたらと思ってます。 (2017年9月3日 19時) (
レス) id: 6193acbeb1 (このIDを非表示/違反報告)
ジュンはる。(プロフ) - いっつも楽しく読ませていただいてます！ぎょんすくん、可愛すぎる！ (2017年9月3日 14時) (レス) id: 0625f0ba02 (このIDを非表示/違反報告)
シュリ(プロフ) - nanaさん» はじめまして！コメントありがとうございます(*^^*)ギョンスがもし、SNSを始めたら…という感じで始めました。是非最後まで、お付き合いくださいませ。ありがとうございます！ (2017年8月30日 12時) (レス) id: 6193acbeb1 (このIDを非表示/違反報告)
nana(プロフ) - ギョンス…。かわいすぎるわぁ…… (2017年8月30日 12時) (レス) id: f3c78cde16 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：シュリ | 作成日時：2017年8月28日 22時
