検索窓
今日:2 hit、昨日:0 hit、合計:21,895 hit

NAOTOside ページ29

LIVEの打ち合わせだが、華淑と剛典の間にある壁ことを感じた。


どうしようもない状態で、健ちゃんが声をかけても仲は解消されず...


しびれを切らした俺は、前日一緒だったはずの健ちゃんを呼んだ



事情を大体把握した俺は、2人以外で作戦を立て楽屋に戻った。



N「よしっ、LIVEの時のセトリなんだけど、ソロだけでなくペアでの時間を作るか」


健「おっ!いいっすねー」


直「ペアは、どうします」

話は進んでいき、広臣はELLY、隆二は健二郎、リーダー2人、華淑と岩ちゃんに決まった。


驚いた二人だが、話の勢いに飲み込まれてしまった状況のためか反対もできず不満な顔をしたまま話が進んだ。


『でも、NAOTOさん、何をしたらいいんですか?』


N「華淑と岩田は昔、パートナーとして踊っていたことがあっただろう?そんな形を取り入れたら良いじゃないか」


三代目に入る前、クランプとは別に二人でダンスを踊ったことがあり、好評だったことを直己から聞いていた。


N「じゃあ、そういうことでペアで何をするか決める時間にするぞ」


俺らは、別々の部屋に分かれて練習を始めた

剛典side→←剛典side



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (20 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
106人がお気に入り
設定タグ:岩田剛典 , 登坂広臣 , 三代目
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:krump baby | 作成日時:2017年11月26日 22時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。