＊ ページ15
楓士雄side
「お母さん、今日もいい天気だよ」
「最近、また前話した男の子と話ししてね・・・
私の生き方間違ってないって言ってくれたの」
Aの声
まるで独り言のように紡がれる言葉に返事もなく
ただ少しだけ悲しい余韻を残して消えていく
「お母さん・・・」
病室を開けると
目を丸くしたAがこっちを見て驚いていた
「なんで、」
楓「隣にダチの母ちゃんが入院してて、
Aが隣に入っていくの見えたから」
「・・・お願いだから、
このことは誰にも言わないで」
それからAは
初めて会った時みたいに
俺に背を向けて窓の外を眺めたまま何も話さなかった
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雫 - こんばんは(*^^*) 夜遅くにすみません...。 教えていただきありがとうございます。 今の所そこだけで大丈夫です。 (2019年11月4日 1時) (
レス) id: 4332e38eb8 (このIDを非表示/違反報告)
みーこ(プロフ) - 雫さん» せいほうじょしこうです！！そこだけで大丈夫ですか？？＾＾ (2019年11月3日 0時) (レス) id: a079a348b0 (このIDを非表示/違反報告)
みーこ(プロフ) - MoMo_rmpgさん» コメントありがとうございます(*´-`)嬉しすぎます、ハイローの小説書いたの初めてなので、不安で仕方なかったんですけど、、、書いて良かったって思えます(´；ω；`)ありがとうございます！！ (2019年11月3日 0時) (レス) id: a079a348b0 (このIDを非表示/違反報告)
みーこ(プロフ) - Kazuma Loveさん» コメントありがとうございます(´；ω；`)そんな言葉いただけて嬉しいです(*´-`)これからも楽しみにしていてくださいね！！ (2019年11月3日 0時) (レス) id: a079a348b0 (このIDを非表示/違反報告)
雫 - 続けてのコメントですみません(>_<) 物語読んでいて一つお聞きしたいことがあるのですが...。 Episode8のここの部分 私が鬼邪高にいる意味はなくなって 転校することにした 病院が近くにある 清邦女子高校 これ読み方なんて言うんでしょうか？ (2019年11月2日 2時) (レス) id: 4332e38eb8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ほりみ | 作成日時：2019年10月24日 1時
