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村「ったく、困った子だなぁ〜」
脇腹の傷を手当てしてたら
良樹がひょこっと顔を覗かせる
「ちょっとヘマした」
私の手に持ってる包帯を奪い取って
器用に巻き始めた
慣れって恐ろしい
村「ここにいる奴らは馬鹿だよ、
でも、拳の物わかりはいっちょまえなの」
良樹は、私が女だって1番に気づいた
たった一回だけ頬に入れただけで
村「こいつは強えとか、まだまだ足りねぇとか
Aの一発は重かった、けどね？」
だまって良樹の話に耳を傾ける
ヘラヘラしてる良樹はそこにいなかったから
村「男の重みじゃねえんだ」
「っ…私は」
村「でもAは強いよ」
「どのくらい、強い？」
村「それは教えな〜い」
良樹がトンって肩を押して
倒れたとおもったら
目の前に広がる天井と良樹の顔
顔を近づけてくるから
思わずびっくりして顔を逸らす
「なんのマネ？」
村「強くても、
女の子何だから喰われないよーにね？」
「っ、タマ潰すよ」
村「それだけは勘弁して」
良樹が強いって言ってくれた事が
素直に嬉しかった
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雫 - こんばんは(*^^*) 夜遅くにすみません...。 教えていただきありがとうございます。 今の所そこだけで大丈夫です。 (2019年11月4日 1時) (
レス) id: 4332e38eb8 (このIDを非表示/違反報告)
みーこ(プロフ) - 雫さん» せいほうじょしこうです！！そこだけで大丈夫ですか？？＾＾ (2019年11月3日 0時) (レス) id: a079a348b0 (このIDを非表示/違反報告)
みーこ(プロフ) - MoMo_rmpgさん» コメントありがとうございます(*´-`)嬉しすぎます、ハイローの小説書いたの初めてなので、不安で仕方なかったんですけど、、、書いて良かったって思えます(´；ω；`)ありがとうございます！！ (2019年11月3日 0時) (レス) id: a079a348b0 (このIDを非表示/違反報告)
みーこ(プロフ) - Kazuma Loveさん» コメントありがとうございます(´；ω；`)そんな言葉いただけて嬉しいです(*´-`)これからも楽しみにしていてくださいね！！ (2019年11月3日 0時) (レス) id: a079a348b0 (このIDを非表示/違反報告)
雫 - 続けてのコメントですみません(>_<) 物語読んでいて一つお聞きしたいことがあるのですが...。 Episode8のここの部分 私が鬼邪高にいる意味はなくなって 転校することにした 病院が近くにある 清邦女子高校 これ読み方なんて言うんでしょうか？ (2019年11月2日 2時) (レス) id: 4332e38eb8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ほりみ | 作成日時：2019年10月24日 1時
