年上彼女は夜の蝶 (ページ6)

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で、なぜこうなった。

正「いや～、Aちゃんは料理上手やね～。」

『鍋なんてただ、野菜切っただけだよ～』

楽屋で湧が言ったあと、何故か深田がAの連絡先をもっており、その場でAに電話をかけ始めた。

さすがに外で食事をするのはリスキーだから、うちで鍋でもしないかと。

どこから嗅ぎつけたのか、正門くんもオリの彼女がどんなもんか見極めたる！とかいって付いてきた。

なのに、お酒好きの2人は意気投合。

俺の話をつまみにして盛り上がったり。

そして、A目当てで来たこの人達。

深田、湧、黒田。

織「深田は今すぐAの連絡先消して。正門くんとAは飲みすぎ！」

『そんなに飲んでないよ？』

正「そやで、まだ全然酔ってへんよ？」

織「酔っ払ったら嫌だから言ってるの。」

本当にこの人達は、、、、。

織「はぁ。」

『まあまあ、尚大も飲む？』

織「飲まない！」

『あ、正門くん、ワイン飲める？』

正「飲めるよ～」

全くあの人は、、、。