３３話 ページ34
『遅れてしまい、すみませんでした』
「おぅ、遅かったじゃないか」
『貴方は誰ですか？』
Aは自分の手にあったノートやら筆箱やらを落とした
「なんじゃ？Aのお爺様に決まってるじゃろ」
『あぁ・・・そうでしたね・・・貴方は仕事を放り出してまでバスケをしたとんだバスケ馬鹿でしたね』
Aは屈みながら落ちたノートを拾った
その声は殆んど呆れたとと遠まわしに言っていた
なんでお爺様の周りには今日発売されたばかりの月バスがあり、他にもこの会場にいる学校の情報が細かく書かれたファイルがいくつも置かれている
「ふむ、さてはシンのところへ言ったな」
『バレましたか、えぇ行きましたよ悪いですか？』
「なぁに、自分と同じ体におるのにいくとは・・・と面白いと思っただけじゃ」
『そうですか、一つ良い増すと私は夏の大会より冬の大会の方が楽しみなので帰りたいと思っています』
Aはただ淡々と話している
「なんじゃ？もう結果が見えていると？」
『えぇ、ですがお爺様は私が帰ろうとすれば電話一つでこの会場の入り口を全て封鎖すると思いますので残っていますよ
封鎖などすれば多くの皆様に迷惑が掛かりますし』
Aはお爺様の隣に座り淡々と作業を始めていった
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虹村信者 - 面白かったよ！あと....私が渡しになってるよ！♭ (2017年6月28日 2時) (
レス) id: c944dad363 (このIDを非表示/違反報告)
コノハ - 千鬼優夜さん» アニメ大好きな人専用語りサイトです!!続きが気になります!!この作品面白くて好きです!!頑張ってください!!(*^^*) (2015年5月21日 18時) (レス) id: b555471047 (このIDを非表示/違反報告)
千鬼優夜 - コノハさん» 僕は普段通りですよ？えっと、そのホムペの名前はなんですか？ (2015年5月20日 19時) (レス) id: 4e936bf3ec (このIDを非表示/違反報告)
コノハ - 千鬼優夜さん» そんな丁寧に言われたの初めてです!!もし、よかったら私のホムペに来てください!!お話しましょう!!(*^^*)更新頑張ってください!!応援しています!! (2015年5月17日 21時) (レス) id: 2581d9aedb (このIDを非表示/違反報告)
千鬼優夜 - コノハさん» この作品は一応です、一応ですよ？友情エンドにしようかなぁ、と思ってます。あ、後そんなに謝らなくて良いですよ？貴方は大切な読者様ですし、気ままにいきましょうよ！！あ、無理はしないで下さいね？ (2015年5月17日 18時) (レス) id: 4e936bf3ec (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：千鬼優夜 | 作成日時：2015年5月14日 19時
