【リボーン】我が家には初代ボンゴレ(ｰ霧)がいます【男主】 (ページ3)

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１話ページ3

『ﾌｧｧ』

俺はクーラーが効いた部屋でソファーに横になった

ジョット「眠そうだなA」

ジョットは俺の横に座った

アラ「君、夏休みの宿題は？」

アラウディは本を読んでる

あれは、イタリア語だね

『暇だから欠伸してるんだよ

宿題はもう終わったよ』

朝利「相変わらずAは仕事が早いでござるな」

朝利は横笛で何かを演奏してる

ランポウ「俺様、勉強嫌だものね」

Ｇ「ところで、ナックルは何処だ」

Ｇが全員分の紅茶を淹れてくれた

『さぁ？』

俺は紅茶を飲みながら答えた

ﾄﾞｺﾞｫｫｫｫｫｫｫｫｫｫｫｫｫｫﾝ

ピシッ

爆発の音を聞き緊張が走る

『何事？』

Ｇ「何処かで爆発したな」

アラ「下らない」

『暇だし行ってくるヨ』

ジョット「なら、俺達も」

ジョットがソファーに掛けてあったマントを掴む

夏なのに暑く無いのかな？

『何時も言ってるけどさ、君達も幽霊なんだヨ？
しかも並盛にはアルコバレーノも居るんだヨ？
わかる？』

実体がある昔の人が街中を歩いて、バレたらどうするんだろネ

ジョット「だが」

Ｇ「ジョット、Aの言う通りだ」

『Ｇ、留守番頼むヨ』