第1話 トップアイドルの帰還 ページ2
A「なんだこりゃーーーーー!!!!」
私の名前は綾鷹A
このパラ宿のプリパラでアイドルをやってる
今日はロシアでのツアーを終えて2週間ぶりに帰ってきたところなんだけど・・・、
プリパラが・・・、
黒めが姉ぇ「セレパラへようこそ!」
セレパラになってる!
黒めが姉ぇ「あら、綾鷹Aさんね?ツアーお疲れ様でした♪」
A「でした♪じゃないわよ!セレパラって何!?」
???「私から説明するわ」
現れたのは・・・、
って、誰?この茶髪メガネ
みれぃ「みれぃよ!プリパラの外ではこうなの!」
A「え、そうなの!?ていうか久しぶりね」
らぁら「あたしもいるよ!」
この小さいのはらぁらね、声が大きいからすぐにわかったわ
A「で、プリパラは一体どうしちゃったの?」
みれぃ「実は・・・、」
そして私は「怪盗ジーニアス事件」の結末と紫京院ひびきの今を教わった
どうやら大変なことになっているみたいね・・・、
プリパラの中に入ると、更にとんでもないことになっていた
建物も広場もやたらゴージャスでやりたい放題にされている
私たちはそんなセレパラを避けるように、改修の行き届いていない古びた小屋へと移動した
ここは・・・?
みれぃ「みれぃたちはめが兄さんの協力で"地下パラ"を組織したぷり、ここはその本部ぷり」
らぁら「あたしたち、このままなんてイヤなんです!Aさんが地下パラに加わってくれれば心強いんですけど・・・、」
なるほど、ここはライブする権利を奪われた者たちの集まる場所なのね
みれぃ「ヤツを野放しにはしておけないぷり、みれぃたちの力で何とかしないとぷり・・・、ライブだけじゃない、チラシを配ったり、来週には広場でデモをやろうと計画しているぷり」
A「デ、デモ!?」
なんだかすごいことになってるみたい
でも、それって・・・、
らぁら「Aさん、お願いします!」
A「悪いけど、それはできない」
私の言葉に二人は息を呑んだ
A「アイドルはファンを楽しませるものでしょ?大声上げて不平不満をみんなでぶちまけて・・・、それで本当にファンが喜ぶと思うの?」
みれぃ「それは・・・、」
そふぃ「Aの言う通りよ」
突然現れたのは・・・、
今度こそ、北条そふぃ♡
そふぃ「アイドルにはアイドルのやり方があるはず・・・、デモなんてクールじゃないわ」
そふぃはクールに髪をかきあげて、それから私に手を差し出した
そふぃ「一緒に来て」
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きらるり(プロフ) - まりタン♪さん» いつもありがとうございます!今回もかっこよさを重視したのでそう言っていただけると本当に嬉しいです(´▽`) 次は続編ではないですがよかったらよろしくお願いします♪ (2016年8月28日 8時) (レス) id: f49683637b (このIDを非表示/違反報告)
まりタン♪ - 綾鷹様とそふぃ様、かっこよすぎです!! 新しい小説、楽しみにしています。頑張ってください! (2016年8月28日 3時) (レス) id: 74733037cc (このIDを非表示/違反報告)
きらるり(プロフ) - かーなさん» ありがとうございます♪ちゃんと歌えるように書いたのでよかったら心の中で口ずさんで読んでください(´▽`) (2016年7月2日 14時) (レス) id: f49683637b (このIDを非表示/違反報告)
かーな - 歌詞のアレンジが素敵です! (2016年7月2日 12時) (レス) id: 9f85a61d06 (このIDを非表示/違反報告)
きらるり(プロフ) - ましゅまろうさぎさん» こんにちは!コメントありがとうございます!好きになってくれてとても嬉しいです!(´▽`) もう終盤ですので最後まで書けるよう頑張ります♪ (2016年7月1日 18時) (レス) id: f49683637b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:きらるり | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/krrr_homepage/
作成日時:2016年6月18日 15時