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ナイショの・・・ ページ5

A「私、気付いてたよ。スミレちゃんがあかりちゃんのこと好きなの」
スミレ「うん・・・」
A「でも、コクれなかったんだよね。わかるよ。
私も今日までずっとコクれなかったから」
スミレ「あかりちゃんに嫌われたらどうしようって思ったら・・・」

真剣な顔で考えるスミレちゃんはやっぱりかわいい。
ふられたなんて認めたくない。

でも・・・、

A「スミレちゃんは私のこと嫌いになった?」
スミレ「ううん、ちょっとびっくりしたけど、
Aちゃんとはずっと友達だよ!」
A「だったらあかりちゃんにコクってふられても、きっとそう思ってくれるよ!」

アイドルは笑顔が一番☆

スミレちゃんはにっこり笑った。

スミレ「あのね、Aちゃん」

不意に、いきなりスミレちゃんが迫ってきた。

ちゅっ!

A「えっ、スミレちゃん!?」
スミレ「Aちゃんの恋人にはなれないけど・・・、
友達の証にファーストキスをあげるね♡♡♡」

スミレちゃんの・・・、
ファーストキス・・・、


私はまたしても目の前が真っ暗になった・・・



つづきます

エピローグ→←氷の華に恋をして



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設定タグ:アイカツ! , 氷上スミレ , 夢小説   
作品ジャンル:アニメ
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きらるり(プロフ) - 藍斗さん» >藍斗さん ありがとうございます!スミレちゃんの可愛さをもっと書き表していきたいです☆ (2015年1月30日 17時) (レス) id: f49683637b (このIDを非表示/違反報告)
藍斗(プロフ) - スミレちゃん可愛いですよね!!大好きです(//▽//)短かったですが、短編のようで面白かったです! (2015年1月30日 14時) (レス) id: 5e6484ccb7 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:きらるり | 作成日時:2015年1月23日 0時

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