検索窓
今日:2 hit、昨日:0 hit、合計:115,674 hit

19。 ページ20

病室に、二人の会話がひびいていました。




右のベッドにいるのは、天月くんという男の子。




左のベッドには、Aという女の子がいました。




二人は病気で、17さいになると死んでしまいます。




二人は仲が良くて、どちらが永く生きられるが勝負していました。




月日が流れ、16さいになったAは、ある日、3日×間目を覚まさなかったそうです。




その時険査を受けたAは、残りの人生があとわずかだという事を告げられます。









Aが死んでしまい、彼女の心臓を移植した天月くんは、とあるノートを見つけました。




それは、Aの遺書だったのです。

20。→←18。



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (552 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
214人がお気に入り
設定タグ:歌い手 , 天月 , ドナーソング
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

カノ(プロフ) - 自然と涙が出てきました。最高の作品をありがとうございます。 (2021年5月22日 0時) (レス) id: df5e331014 (このIDを非表示/違反報告)
星夜 - 泣いた泣きましたよぉぉぉこんな感動する素晴らしい作品をありがとうございました。私も歌詞などの小説が好きなのですが、こんな素晴らしいの初めてでした。ありがとうございます! (2020年9月22日 12時) (レス) id: cc9a948043 (このIDを非表示/違反報告)
のん - とっても感動しました…素晴らしい作品をありがとうございます (2020年7月25日 8時) (レス) id: e7356117b3 (このIDを非表示/違反報告)
るあ - とても素敵な作品でした。ドナーソング、良いですよね。私はドナーソングをきいて、人の役に立ちたいなと、でも母は、反対だそうです (2020年5月13日 21時) (レス) id: 36c056d990 (このIDを非表示/違反報告)
夜月 - とてもいい作品でした。ボロ泣きでした…… (2019年9月21日 10時) (レス) id: 9566cec772 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:想伝ったった。 | 作者ホームページ:なし  
作成日時:2018年6月1日 17時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。