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紫耀side
「大丈夫だからね」
海「げほげほ、はぁ…はぁ…」
しんどそうに呼吸してる海人
濡れタオルもすぐにぬるくなって
何度も変えてあげないといけなくて…
岸「廉遅いな…」
神「あ…そう言えば、もう出かけてから1時間は経ってるよね…」
そう言われてハッとして時計を確認すると
廉が家を出てから1時間は経過してた。
「遅いね。電話してみるね」
玄「うん、お願い」
流石に遅くて、心配になり
廉に電話を掛けることに。
数コールするで電話が繋がった
「もしもし、廉？大丈夫？」
廉(っ…ん、ごめ…もうすぐ、家に着くから…)
「え、あ…うん、待ってるよ」
少し声がしんどそうなのが気になったけど
もうすぐ家に着くってそう言ってたから俺も
待ってるよ。そう返事をして電話を切った
玄「なんだって？」
「うん、もうすぐ家に着くって」
神「了解。徒歩で行ったんだよね？」
「うん、珍しいよね」
＊
なんて話をしてたら、ガチャリと鍵が開く音が聞こえて
岸「あ、帰って来たかな？」
「多分そうだと思う」
と思ってみんなで待ってるんだけど
一向に廉の姿が見えない。
玄「あれ、どうしたんだろ…手洗いと足洗いに行っちゃったかな？」
神「いや、水だしてる音も、浴槽のドア開けた音も聞こえてないよ」
とみんな困惑してる中
俺はなんとなく嫌な予感がしてて…
廉を朝、見た時から感じてた違和感と
中々入ってこない。この2つで妙に胸がざわついて
「俺、見てくる」
岸「え？！俺も行くよ。神宮寺といわげんは海人の事頼む」
じぐいわ「りょ、了解」
2人とも困惑しつつも、岸くんの言葉に
返事をしていて、俺と岸くんで玄関を見に行くことに
＊
リビングのドアを開けると
玄関先に倒れてる人。
それは見間違えるはずもなく廉で
「「廉！！」」
岸くんと自然と声がハモって
すぐさま駆け寄って、廉を抱き起すと…
「あっつ！」
岸「え！？ガチで？！…うわ、あっついじゃん！」
服越しからでも伝わる熱さに
思わず大声をあげてしまった。
そんな俺の言葉に驚きつつ
岸くんも廉のおでこに手を当てると同じように
叫んでいた。
「え…まさか、朝から熱あった？」
岸「うん、この熱さからして…今急にって熱さじゃねーな」
そしてまだ廉の体が微かに震えてるってことは
上がり切ってないってことだよね。
と頭が回らないけど、ここだと更に悪化する
そう何とか頭を動かしてリビング戻った。
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BTS。JUMPファン(新田勇人にったはやと)(プロフ) - 黒瀬優花さん» はい！全然待ちますので (2021年3月10日 22時) (
レス) id: 5f2433e159 (このIDを非表示/違反報告)
黒瀬優花(プロフ) - BTS。JUMPファン(新田勇人にったはやと)さん» 新田さん、こんばんは。そう言う感じの流れなんですね、了解です！お時間頂きますが必ず書かせて頂きますので待っててくださると嬉しいです^^ (2021年3月10日 22時) (レス) id: b90b4ec0c7 (このIDを非表示/違反報告)
BTS。JUMPファン(新田勇人にったはやと)(プロフ) - あー、書き忘れてました。最初岸くんが高熱を出してて、それを見た廉くんは高熱を隠してダンスレッスンの時に倒れ、紫耀くんと海人に看病される。語彙力無くてすいません！！ (2021年3月10日 22時) (レス) id: 5f2433e159 (このIDを非表示/違反報告)
黒瀬優花(プロフ) - 黒瀬 さくらさん» さくらさん、こんばんは。もうpart23です、私自身もこんなに続けられて嬉しい限りです笑これからも頑張りますのでお時間のある時に、気が向いた時にでも読んでくださると嬉しいです^^ (2021年3月10日 22時) (レス) id: b90b4ec0c7 (このIDを非表示/違反報告)
黒瀬優花(プロフ) - BTS。JUMPファン(新田勇人にったはやと)さん» 新田さん、こんばんは。お返事が遅くなりすいません。そしてリクエスト下さりありがとうございます。確認ですが、岸くん…ではなく廉くん、で良かったですか？コメントに岸くんと書いてあったので…。 (2021年3月10日 21時) (レス) id: b90b4ec0c7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：黒瀬優花
| 作成日時：2021年2月24日 15時
