【番外編】あの日、決めたこと ページ44
＊Kingのみ登場予定です。少し時列がおかしいかもです＊
海人side
これは俺らがKing&Princeとして活動する
ほんの少し前のお話し。
＊
「おはよ〜」
紫「おは〜」
最近はありがたいことに、活動の場も段々と広がってきて
認知度も上がってきていて…雑誌やバラエティー番組に
Mr.KINGとして呼んでいただける機会が増えて
紫耀や廉とも居れる時間も
増えてうさちゃん気質な俺としては嬉しい笑
今日も、Mr.KINGでお仕事が入っていて
楽屋に入れば紫耀が居た。
「あれ、廉は―？」
紫「まだ来てないみたいだよ」
「珍しいね、今日これ以外何もなかったよね？」
紫「うん」
まぁまだお仕事が始まるまであるし
廉は時間にルーズな方じゃないから
大丈夫かな。なんて紫耀と話しながら
廉の到着を待っていることに＿＿＿。
＊
廉「おまたせ、おそなった」
「あ、れぇん！大丈夫だよ！」
そして廉が楽屋に姿を見せたのは
仕事が始まる5分前だった。
廉が遅い事に少し違和感を持ったけど
それ以外は普通だったから俺も
そんな事を忘れて仕事に臨んでたんだ＿。
＊
「今日も楽しかったね！」
紫「そうだね！」
収録終わり、今日も皆で楽しく
撮影が出来てテンションが上がってる俺。
やっぱり紫耀と廉とお仕事してると
楽しいし何より安心感あるなぁなんて
思って紫耀と歩いてた時
ふと、感じた違和感。
「あれ、廉は？」
紫「え？後ろに居んじゃない？って居ないや」
後ろからついてきてるとばかり思ってた
廉が居なくて、紫耀もそう思ってたらしく
後ろを振り向いてびっくりしてた。
「あの、すいません、廉見てません？」
ス「え？見てないっすけど」
「そうですか、、ありがとうございます」
近くに居たスタッフさんに
聞いてみたけど、廉見てないと言われて…
「しょお、スタッフさんに聞いたけど見てないって」
紫「えー。何処行ったんだぁ。廉の奴」
「トイレかなぁ？」
紫「ん−楽屋で待ってよ」
「だね」
この時、俺も紫耀もまだちゃんと
廉の体のことを知ってあげれてなくて…
トイレかなーくらいに思ってて
今だったら即探しに出るけど
この時は探しに行かないで
楽屋で廉の帰りを待つことにしたんだ。
＊
2人で廉の事を心配しつつも
楽屋に戻って紫耀と色んな話をしてる事10分
「ねぇ、流石に遅くない？」
紫「だよな、探しに行くか」
中々戻ってこない廉に不安を
覚え探しに行くことにした。
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、 - 😃⤴⤴ (6月27日 18時) (
レス) @page50 id: 1ac485f5e1 (このIDを非表示/違反報告)
黒瀬優花(プロフ) - manaさん» manaさん、こんばんは。お返事が遅くなってしまい申し訳ないです。情緒不安定のお話しを読んでくださりありがとうございます。そうですね、どんな時も周りの方々のサポートと理解が必要ですよね。この話は特にそこを心がけて書いてたのでそう言ってくださって嬉しいです (2023年3月3日 20時) (レス) id: b90b4ec0c7 (このIDを非表示/違反報告)
mana - こんにちは。今回、廉くんの「情緒不安定」を読ませていただきました！周りのサポートって大事なんだなぁと改めて思いました！ (2023年2月21日 12時) (レス) @page13 id: da9b4cff38 (このIDを非表示/違反報告)
黒瀬優花(プロフ) - 黒瀬 さくらさん» さくらさんおはようございます♪part20も私なりのペースで頑張っていきますのでよろしくお願いします（^^） (2021年2月1日 8時) (レス) id: b90b4ec0c7 (このIDを非表示/違反報告)
黒瀬 さくら(プロフ) - おはようございます！もう、パート20ですか…早いです！これからも優花さんのペースで頑張ってください。これからも応援してます♪ (2021年2月1日 8時) (レス) id: 6ea3f9f285 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：黒瀬優花
| 作成日時：2021年1月18日 15時
