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岸side
廉が二階に上がって言った瞬間俺らの話し合いが始まった。
海「なんか廉、様子変じゃなかった？」
神「確かに…ごはん食べるの好きなのに、ほとんど手付けてないし…」
紫「飲んだのは味噌汁くらいか…」
玄「でも、熱はなさそうだったんだよね？」
紫「うん。それは間違いない。手当ててみたけど熱くなかったよ」
岸「ん〜…疲れすぎて食欲湧かなかったのかな？」
と話しあってみて、今日一日の廉を思い出してみても
特に引っかかる事も、気になるような事もなかった。
玄「今日、仕事中の廉に会った人居る？」
紫「俺と海人は会ってる」
神「どうだった？」
海「普通だったよ？いつも通り、俺と紫耀のじゃれあいを遠目で笑いながら見てた。ね？」
紫「うん。顔を歪めてる素振りもなかったし…」
結局原因が分からないまま
解散することに…。
それから、4日後の出来事だった…
この日は4日ぶりにメンバー全員での雑誌の撮影に
ロケが入っていた日。
岸「うっす」
海「お、岸くんおはよ！」
岸「おう」
ここ4日、個人の仕事がみんなぎゅうぎゅうに入ってて…
家ですら顔を合わせなかったくらいだ。
楽屋に入ると、海人がいた。
岸「海人、一番乗り？」
海「うん！1個前の仕事が早く終わって〜」
岸「そうだったんだ。お疲れ様」
と会話をしてると、じぐいわの2人が来た。
海「あ、じん、玄樹くん。おはよ」
神「おはよ。なんか久しぶりだね」
玄「だね。最近ゆっくり会ってなかったもんね」
なんて会話をして、数分後…
しょうれんが来た。
神「お、珍しいじゃん。2人で来るなんで」
廉「おん。前の現場がたまたま一緒やってん」
紫「そう。で、次グループでのお仕事だから、一緒に来たんだ」
岸「そうだったんだ」
それからみんなで着替えとメイクを済ませて…
撮影が始まるまで、ミニゲームをして遊んでた俺ら。
ス「お時間です」
KP「あ、はーい」
スタッフさんに呼ばれて
机の上を軽く片して、楽屋を出た。
KP「お疲れ様でした〜！」
雑誌の撮影が終わって、挨拶をして
一旦楽屋に戻ることに…。
紫「なんかこの空気感久しぶりだったね」
海「だね！最近はソロでお仕事だったし…会ったとしても2人とかだけだったもんね」
岸「そう言われると、そうだなぁ…」
やっぱり、このグループ全員での
お仕事が一番好きだな。
なんて改めて思いながら
私服に着替えて次のロケに向かった。
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黒瀬優花(プロフ) - きくしーさん» 追加のコメントありがとうございます。上手く書けるか分かりませんが必ず書かせていただきますので待っててくださると嬉しいです（^^） (2020年11月5日 21時) (
レス) id: b90b4ec0c7 (このIDを非表示/違反報告)
きくしー - はい！宜しくお願いします！ (2020年11月5日 21時) (レス) id: dbbd313b16 (このIDを非表示/違反報告)
きくしー - さらに追加なんですが、痛みが増していくにつれ、廉くんも声を出して痛がるようになると良いです！どうぞ宜しくお願い致します！ (2020年11月5日 21時) (レス) id: dbbd313b16 (このIDを非表示/違反報告)
黒瀬優花(プロフ) - きくしーさん» はじめましてこんばんは。リクエストありがとうございます。了解しました。そして再度確認です。腹痛に波がありそれが陣痛のように治まったり強くなったりって感じでいいですか？ (2020年11月5日 21時) (レス) id: b90b4ec0c7 (このIDを非表示/違反報告)
きくしー - 追加なんですが、本当の陣痛のようにしていただけるとありがたいです！ (2020年11月5日 21時) (レス) id: dbbd313b16 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：黒瀬優花
| 作成日時：2020年10月9日 10時
