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廉side
んっ…朝…？
カーテンの隙間から差し込んだ柔らかい光で目が覚めた。
廉「あれから、2時間しか経ってへんのか…」
またアラーム前に起きてもうた…。
最近、発作で目を覚ますことが多なった俺は、アラーム前に起きてしまう事があって、熟睡出来たためしがまずない。
はぁ、とりあえず起きるか。
眠い目を擦りならリビングに降りた。
ガチャ
廉「おはよ…」
岸「お！廉、おはよ。はえーな」
リビングに降りると、すでに岸さんが起きててリビングはいい匂いに包まれてた。
廉「まぁな、朝早くから仕事あるし、けほっ」
岸「そっか、そういやそうだったなって咳出てるけど熱ねーよな？」
そう言いながら俺の前髪をかき分けておでこを触る岸さん。
廉「ないやろ？」
岸「うん、ないな。俺の気にしすぎか…ま！ご飯できたけど先食べる？」
廉「おん、頂こうかな？」
という事でみんなより一足先に朝ごはんを食べる。
廉「ごちそう様」
岸「おうっ」
たまには洗いもんでもしよかな？
そう思って自分の食器を持ってキッチンへ
岸「お、さんきゅな！」
廉「いーえ」
洗いもんも終わってソファーに座って、少し休憩してると他メンも起きてきた。
紫「あ、ここに居たんだ〜」
岸「お、紫耀おはよ」
紫「岸くんおはよ！」
海「おっはー。あ、いたいた！」
岸「海人おはよ。紫耀も海人もどした？」
紫「あぁ、廉の部屋みたら居なくてさ、もう起きてたんだ」
廉「おん、もうとっくの前に起きてたで」
海「そっか」
じぐいわ「おはよ〜」
じぐいわも起きてきてキンプリ全員が揃った。
岸「よし、朝飯にすっか」
海「おー！って廉は食べたの？」
廉「あぁ、おん、ごめんな、先食べてもうた」
海「ううん、気にしないで？」
そう言ってくれてコクッと頷いてまたソファーに座って目を閉じる。
みんなが楽しそうにごはんを食べてる声を聞きながらな。
神「あ、廉そろそろ時間じゃない？」
というじんの声でゆっくり目を開けて時計を確認すると、マネさんがお迎えに来る５分前。
廉「あぁ、そうやな。ありがと。行ってくるわ」
紫「はーい。いってらっしゃーい」
紫耀に見送られて玄関を出る。
俺のマネ、迎えに行くって言った時間より５分早く来る確率高いからな、そう思ってると
廉マネ「おはよ。永瀬」
マネさんが来てくれて、車に乗り込んだ。
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黒瀬優花(プロフ) - ゆっぴーさん» ゆっぴーさん、こんばんは。コメント下さりありがとうございます。ただ、及川亮くんを7人目のメンバーを入れるっていうリクエストは受け付けて無くて…せっかくコメントをくださったのに申し訳ないです汗 (2022年4月16日 19時) (
レス) id: b90b4ec0c7 (このIDを非表示/違反報告)
ゆっぴー - どこのシーンでも良いので及川亮をキンプリ7人目のメンバーに入れて下さい。 (2022年4月16日 0時) (レス) @page6 id: 233a7fa478 (このIDを非表示/違反報告)
黒瀬優花(プロフ) - あーちゃんさん» あーちゃんさん、はじめまして。コメントありがとうございます。沢山の小説がある中で見つけて頂きありがとうございます。そして、私の更新を楽しみにして下さって嬉しいです。なるべく多く、更新できるように頑張ります。 (2020年5月19日 6時) (レス) id: 31284d8f29 (このIDを非表示/違反報告)
あーちゃん - このタイトル見つけて読んですごく大好きなお話で毎日更新されてないかなって確認して更新されてたらすごくワクワクで読ませてもらってます！これからも楽しみに待ってます！頑張ってください！陰ながらになりますが、応援してます！ (2020年5月19日 0時) (レス) id: 871691ea59 (このIDを非表示/違反報告)
黒瀬優花(プロフ) - はるきさん» はるきさん、こんばんは。リクエストありがとうございます。そして詳しく書いていただきありがとうございます。うまく書けるか分かりませんが、書かせていただきます。お待ちくださると嬉しいです(^^♪ (2020年5月17日 21時) (レス) id: b90b4ec0c7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：黒瀬優花
| 作成日時：2020年4月3日 21時
