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侑李side
慧「『今夜7時、お前達を待つ』……7時って、ちょうどご飯時じゃーん」
ご飯の心配してる場合なの？って思ったけど、最近は雑魚の相手ばかりだからか……僕達も緊張感はあまり無い。
それでも、メールでの宣戦布告は悪いことを思い出すからか……僕はなんだか嫌な予感がしていた。
圭「なんてグループ？それとも個人…？」
宏「んーっと………『峯垣シン、その他』…？」
……なにそれ…
ミネガキシン？って人がリーダーのグループってこと…？
涼「……峯垣シンについての情報が欲しい」
宏「おう、今調べてる」
いつもとひと味違う様子に、少しずつ緊張感が漂ってきた。
……このグループは、いつもの感じで戦ったら……足をすくわれる。皆、そんな予感がしてきたんだ。
宏「………あった。コイツかな…？」
峯垣シン、歳は同い年。
能力は重力操作。
現在グループのリーダーをやっているが、名前が無いため通称“無名グループ”と呼ばれている。
……………今まで負けた数は……
宏「………0」
そのひと言で、皆が固まった。
0…？今まで負けたことがないってこと……？？
と、いうことはこのグループ、もしかして……
大「…No.2、か…？」
宏「そうかもしれないね」
そう、僕ら以外の人達と戦って全て勝っていたとしたら、実質…僕らTopの1個下、つまりNo.2。
一筋縄では行かないってこと……
宏「……ん、写真出てきた」
そう言って、さっきみたいに画面を向けてくる宏太。
長身に銀髪、鋭いキリッとした視線を周りに送っている……青い服の男が映っている。
コイツが、峯垣シン……
涼「…………ぁ……っ…」
………突如…涼介が、写真を見た途端にしゃがみこんだ。
裕「ヤマ……！？」
少し震えて、小さく言葉にならない声をもらしている。
若干浅くなった呼吸にみんなが近寄った。
………………その様子を見て、僕は……あることに気づいて、ハッとした。
侑「………宏太……この人の能力って、重力操作だっけ…………？」
宏「お、おう………」
もしかして、この峯垣シンって…………まさか………
侑「涼介、この人……………
………Aちゃんを、道路に吹っ飛ばした人…？」
僕がそう聞くと、涼介は……こくんと、小さく頷いた。
……ここに来て、涼介の人生最大の“トラウマ”と戦うことになってしまった………
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はちみつ - 楠木りずむさん» 寂しくなるよね、、、ごめんね！ (2019年1月26日 7時) (
レス) id: aace91196a (このIDを非表示/違反報告)
楠木りずむ(プロフ) - はちみつさん» うわーーっそうなの！寂しくなるけど……また会えますように！(*>_<*) (2019年1月26日 7時) (レス) id: 9a431af939 (このIDを非表示/違反報告)
はちみつ - りずちゃん久しぶり！あのね、わたし占いツクール卒業します。だから、もう会えなくなるかも、、、時々顔出すかもしれないけど、、、その時は暖かく迎えてください。では、また会う日まで、、、さよなら！ (2019年1月25日 16時) (レス) id: aace91196a (このIDを非表示/違反報告)
楠木りずむ(プロフ) - はちみつさん» もちろんです！お待ちしてます(*´∀｀) (2018年10月5日 16時) (レス) id: 9a431af939 (このIDを非表示/違反報告)
はちみつ(プロフ) - 私はありたか寄りのall担です！プロフの方で友達申請してもいいですか？ (2018年10月5日 7時) (レス) id: aace91196a (このIDを非表示/違反報告)
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