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story2 ページ2

侑李side


侑「来てないから待ってたんでしょーが!」

涼「えー、おっかしいなぁ…知念がずっと無言だったんだよ?」

何をとぼけてるんだ、涼介め。

来てたらすぐ帰ったっつーの。

侑「ほら、早く帰るよっ」

首を傾げている涼介にそう言い放って、一人ズンズン歩いていった僕。

そんな僕に、慌てたように涼介もついてきた。

はー、もう。
こんなに待ってたからお腹すいたよ。



涼「じゃ、またなー」

家までついて、僕らはそれぞれの家の前で振り返る。

侑「明日はちゃんときてよね!」

涼「わーったって!」

軽く手を上げて、家に入った涼介。

絶対分かってないでしょ…明日になったら忘れてるんだろうな。

…明日に、なったら。



侑李母「…侑李!!」

部屋のベッドでゴロゴロ、いつものようにゲームをしていた。

これが僕のリラックスタイム…なんだけど、そんなときにノックもせずに部屋に入ってきた母親。

少しイラッとして、

侑「なに」

と分かりやすくトゲのある言い方で言う。

…だけど、次に聞かされる言葉は、そんなことよりもっと重大なことで。

侑李母「涼介が…っ!!


























































事故に遭ったって…!!」

…え…?

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楠木りずむ(プロフ) - 全然大丈夫ですよ〜(*´▽`*)嬉しいです!ありがとうございます!! (2017年7月18日 22時) (レス) id: 9a431af939 (このIDを非表示/違反報告)
伊野尾慧#うえまー(プロフ) - 遅いんですけど、感動しました!(^O^) (2017年7月18日 18時) (携帯から) (レス) id: 63bba7a27a (このIDを非表示/違反報告)
楠木りずむ(プロフ) - 山田Loveさん» そう言って頂けて嬉しいです!ありがとうございます♪ (2017年4月1日 10時) (レス) id: 9a431af939 (このIDを非表示/違反報告)
山田Love - 涼介が生きて終わってよかった〜。  ちぃの素直さ可愛い (2017年3月30日 19時) (レス) id: 938a3d3741 (このIDを非表示/違反報告)
楠木りずむ(プロフ) - 僕ちゃんさん» ありがとうございます!読んでいただき感謝です(*^^*) (2017年3月6日 20時) (レス) id: 9a431af939 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:楠木りずむ | 作者ホームページ:楠木りずむ  
作成日時:2016年11月10日 20時

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