粟田口の毒舌くん。【刀剣乱舞】 (ページ2)

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毒舌が１ ※変更点ありページ2

審神者side

とある日の審神者部屋にて。

審｢んふっ、んふふっ｣←

ﾄﾝﾄﾝ

加州｢主ー、なんか政府から手紙きてたよ、って何してんの。｣

審｢んー？ちょっとねぇ、んふっ、ぐふふ｣←

加州｢え、キモ｣←

審｢...で？政府からの手紙って？｣

加州｢はい、これだよ。(今話そらしたな。)｣

審｢ありがと。どれどれー...は！！？｣

ﾋﾞｸｯ加州｢な、何。｣

審｢新、刀剣男士、だと、？しかも、粟田口の...？｣

こ、これは、

加州｢...主？(嫌な予感...)｣

審｢...ショタっ子きたーーーーー！！！！！！！！｣

加州｢はぁ、やっぱり。｣

審｢え、粟田口ってことはさ？短刀じゃない！？ねぇ、短刀でしょ！！！｣

絶対そうだよ、ﾋｬｯﾌｰ！！←

加州｢いや、主違うかもしれないじゃん。｣

ﾁｯﾁｯﾁ、違うんだよ加州くん。←

審｢私のショタっ子センサーがそう言ってるんだ！！！｣←

加州｢あー、はいはい。｣

む、絶対分かってない！結構当たるんだぞこれ！！！

審｢よし、加州行くぞ！｣

加州｢え、どこに。｣

審｢どこって、決まってるだろ？ショタっ子を求めに行くのだよ！！！｣←

さぁ、行こう！新たなショタを求める旅に！！！←

審神者が元気よく鍛刀部屋に向かった時の加州はというと、

加州｢...うちの主って、やっぱ可笑しいよね？｣←

病院に行こうか迷っていた。←

in鍛刀部屋

審｢さー、やって参りました鍛刀部屋！！！｣

加州｢俺もう主のテンションについていけない｣←

なんて言ってる加州は置いといて、

審｢えーっと、必要な資源は...これか。｣

加州｢全部300でいいの？｣

審｢うん、ほら手紙に書いてる。｣

政府からの手紙を見せると、ほんとだ、と口にする加州。

審｢それじゃ、妖精さん、お願いします！！！｣

妖精｢ｸﾞｯ｣

その任せろみたいな感じ、惚れてしまいます兄貴！←

審｢鍛刀時間はー、っと。｣

鍛刀時間
00:00:30

加州｢30分だ。｣

審｢あら、厚と平野と同じなのね。｣

レア刀なのか、ふむふむ。

30分後

審｢っしゃ、出てこいショタ！！！｣←

加州｢(ほんとにこれが主で良かったのか...)｣←

妖精さんから受け取った刀を鞘から抜くと、薄いピンクの桜を散らしながら出てきたのは薬研より少し大きい位の子。

｢俺、時雨藤四郎。あなたが、俺の主？よろしく！｣

き、き、

加州｢あ、やばい。｣

審｢きたーーーーーーー！！！！！！！｣

目の前のショタに思わず叫んでしまったのは仕方ない。←