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5だぜぃ! ページ7

A side

ラント「よく覚えておくがいい。この学園は実質、この私霧隠ラントのよって掌握されている事をな」


すごいことをいい終えた生徒会は何処かへと去っていった

よかった…昨晩あったこと言われてなくて良かった…!
すると、ジンペイが訪ねる

ジンペイ「A、あいつのことしってんの?てか、あいつあんなに偉いのか?」

A『お、おう。噂で聞いたことがある。確か学園長並みの権力を持ってる』

一方マタロウは、

マタロウ「やっぱ生徒会は権力を持ってるもんだよね!学園ものアニメの王道感出てるぅ〜!」

と、うれしそうだった

美術室にて

マタロウ「こっちはこれで良し!」

コマ「これで、宮沢さん調査の為の監視準備が全部完了だよ!」

A『あとは、来るのを待つだけか…』

二人は望遠鏡を設置して、外を監視できるようにセッティングし終えていた

マタロウ「ドンと来い!巨大サラリーマン!」

そして、待ち続けて、5時57分頃…

A『どうだ?』

コマ「来ないね…」

全く来ねぇ…そしてジンペイとバケーラは、

ジンペイ「立て!立つんだジョニー!」←

バケーラ「燃え尽きたド…」←

ジンペイ「ジョニィィィィィ!!!」←

明日のジョニーごっこをしている

マタロウ「そこの二人!暇があれば明日のジョニーごっこをしない!」

アカネ「二人…?」

フブキ「気にしないで…」

フブキは、アカネになにか思い出したかのように話しかける

フブキ「あ……そういえば最近、アカネ元気なかったでしょ?何かあったの?」

アカネ「え……そうみえる…?」

フブキ「なんとなくだけど…」

アカネ「…そうだね…いろいろあってね…」

なにか、俺と同じ感情を感じるな…

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作者名:ユアさんの小説 | 作成日時:2022年9月19日 14時

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