男装少女はスゴかった (ページ5)

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白｢なんだかんだで翌日｣ページ5

ｼﾞﾘﾘﾘﾘﾘﾘﾘ
貴｢御早うサン｣
現在2時30分
ボクは日課のジョギングに行こうカナ
貴｢いってきマース｣
ﾀｯﾀｯﾀｯﾀ
コースは通学路ダヨ｡
━━━━10分━━━━
貴｢終わリー｣
ボクは独り暮らしダヨ｡親はアメリカなんダー｡
なんだかんだで3時30分今までゲームやってたんだよネ～｡
貴｢テレビ見ヨ｡｣
つけるとニュースがやっていた｡
ア『○○町の湖で突如火柱が上がると言う現象が起こりました｡巻き込まれて須藤潤一さん35才がなくなりました―』
貴｢不思議～しかも学校の近くジャン｡｣
prrrr
貴｢もしもし、湯川先輩ですカ｡久し振りデスネ｡｣
湯《あぁ、すまないがちからを貸してくれないか？》
貴｢珍しいナァ｡いいっすヨ｡｣
湯《ありがとう｡多分、草薙と言う刑事が学校を訪ねてくると思うから詳しくは彼から聞いてくれ》
貴｢わかったヨ｡じゃ、また今度｣
湯《あぁ｡》
ﾌﾟﾂｯ
貴｢学校に行コ｣

in教室
モ1｢ニュース見た？｣
モ2｢見たよー｡恐いねー｣
モ1｢だよね～｣
クラスの話題は朝のニュースで持ちきり｡
貴｢内容がすごいもんナァ｡今日はサボろカナァ｣
ボクは白衣を来てPCを持って教室を出た｡
〰昼休み〰
貴｢屋上に行こうカナ｡｣
気分転換しないとナァ｡
ｶﾞﾁｬ
貴｢…｣ﾊﾞﾀﾝ
なぜダ…なぜテニス部がいるんダヨ｡
？｢ねぇ、君｡いつまで隠れてるの？｣
ｶﾞﾁｬ
貴｢ごめんネ｡びっくりしただけダヨ｡｣
幸｢にしても髪綺麗な色してるね｣
貴｢アリガトウ｣
今そこを誉めるカ？
真｢毛先は黒なんだな｣
染めてると勘違いされたら困るナ
貴｢ボクの母は銀で父が黒ダカラ｣
真｢ほぅ、そうなのか｡｣
？｢いいデータがとれたな｣
なんかこわいこと言ってるよこの人｡
？｢すまない｡俺は貴｢柳蓮二｣正解だ｣
丸｢俺たちの事知ってんのか｣
貴｢アァ、だって有名じゃんか君タチ｣
仁｢お前さん、名前は？｣
貴｢ボクは…｣
柳｢鬼灯クロハ｡身長は198㎝｡体重は不明｡性別も同じく｡素顔は誰も見たこともなく、神出鬼没｡困っている人は助けていく｡その姿がかっこいいと言うことから影の王子様と呼ばれ、ﾌｧﾝｸﾗﾌﾞがある。｣
貴｢すごいネ｡｣
ジ｢で実際どっちなんだ？性別｣
切｢気になる｣
貴｢知りタイ？｣
全｢｢｢うん！｣｣｣
貴｢いいヨ｡性別は、女ダヨ｡｣
全｢｢｢はぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!｣｣｣
切｢お女!?｣
幸｢背高っ!｣←ｷｬﾗ崩壊
真｢( ; ゜Д゜)｣
ｷｬﾗ崩壊してるネ｡
続く