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仕事が終わってアパートに戻り、玄関を開けるとすっごくいい匂いがする。
『夜ご飯何かな〜』
楽しみにしながらリビングのドアを開けると、エプロンをつけた後ろ姿が。
…エプロン着てるのが相変わらず可愛い。笑
『ただいま』
と言うと、驚いたようにバッと振り返って、すぐに笑顔になり、
「おかえりなさい」
と返してくれる。
誰かが家で待っていてくれてるって、何だかすごくほっとする。
『今日の夜ご飯は何でしょうか？』
「今日はキムチ鍋です！いっぱい食べて温まりましょう！」
『わあ、私キムチ鍋大好き！早く食べよ！
あー待って、手洗って着替えてくる！』
「そんなに急がなくても待ってますよ笑」
大好きなキムチ鍋が夜ご飯だと分かり、嬉しくてバタバタと食べる用意をする私を、頬杖をつきながら優しい目で見る彼。
…どっちが年上か分からないね。笑
なんとか席について、2人でご飯を食べ始める。
『はぁ〜温まる…おいしい…さすが有志』
「スープは市販だから、僕は何もしてないんだけどね笑」
『そういう問題じゃないの！笑』
いろんな話をしながら、わいわいと2人で食べるご飯はやっぱりおいしいなぁって思った。
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Mb(プロフ) - 2 も面白くて更新楽しみまってます！ (2019年11月26日 13時) (
レス) id: a5a838fa6e (このIDを非表示/違反報告)
ぴっぴ(プロフ) - ちびこさん» コメントありがとうございます！やっぱりコメントしてもらえるのって嬉しいものですね…涙 更新頑張りますのでまた楽しみにしていてください！ (2019年11月19日 21時) (レス) id: a3c3cbe532 (このIDを非表示/違反報告)
ちびこ - いつもドキドキキュンキュンしながら読ませてもらっています(^^)これからも楽しみにしています！ (2019年11月18日 21時) (レス) id: f12084b7be (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぴっぴ | 作成日時：2019年11月10日 23時
