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ご飯を食べ終わったら
「荷物の整理してきます！」
って言って部屋に消えていった西田くん。
夜ご飯まで時間あるし、荷物の整理も時間がかかるだろうと思って、リビングでゆっくりしてようとテレビをつける。
しばらくしてソファーでうとうとしてると、ガチャッとドアの開く音がして目を開ける。
『…もう整理終わったの？随分早いね笑』
「持ってきた荷物がそんなに多くなかったんで。笑
…A先生眠たいんじゃないんですか？
はい、僕が膝枕してあげますから寝てください！笑」
そう言って隣に座り、私の腕を引っ張って無理やり横にならせた西田くん。
『…西田くんの足、筋肉すごいから枕にしては硬い。笑』
「文句言わないでください笑」
でもやっぱり落ち着くな…なんて思ってたらだんだん瞼が重くなってくる
『ごめんね、お言葉に甘えて寝ます…』
「はーい、おやすみなさい」
その言葉を聞いて、安心して目を閉じた。
・
・
・
・
ーーー何だかいい匂いがする。
匂いにつられて目を開き、時計を見ると針はだいぶ進んでいた。
もしかして…と思ってキッチンの方に目をやると料理をしている西田くんの後ろ姿が。
よく見るとエプロンしてる…？
『可愛すぎでしょ…笑』
思わずそう呟いて、料理してる後ろ姿へと向かって歩いていった。
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Mb(プロフ) - 2 も面白くて更新楽しみまってます！ (2019年11月26日 13時) (
レス) id: a5a838fa6e (このIDを非表示/違反報告)
ぴっぴ(プロフ) - ちびこさん» コメントありがとうございます！やっぱりコメントしてもらえるのって嬉しいものですね…涙 更新頑張りますのでまた楽しみにしていてください！ (2019年11月19日 21時) (レス) id: a3c3cbe532 (このIDを非表示/違反報告)
ちびこ - いつもドキドキキュンキュンしながら読ませてもらっています(^^)これからも楽しみにしています！ (2019年11月18日 21時) (レス) id: f12084b7be (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぴっぴ | 作成日時：2019年11月10日 23時
