うらさか 今日も秘密のあの場所で… 弍 by栗鼠ラ02 ページ8
坂田side
坂『…汚れてる…』
鳥居の先にある本殿…かなり古い神社なのか、所々見える緑と埃の臭いに目を細める…
坂『君も…独りぼっちなんやね…。』
返事など来るはずのないが、賽銭箱の前の階段に座り込み傷んだ木を撫でていく。
刹那…
？『君も…独りなの？』
坂『へ…？』
驚いて前を向く…
そこには、
？『君も…寂しいの？』
この世の者とは思えない程綺麗な顔立ちの、臼緑の着物を着た青年が立っていた。
坂『お兄さん、誰？』
う『俺は浦田、この神社の神様っかな…
まぁ、もう神の位なんて持ってないんだけどね…』
自傷的に笑うその顔ですら、綺麗だと思ってしまった…
この人に、近づきたいと思ってしまった…
坂『僕は、坂田、優…
この神社が…寂しいって言ってたから…
一緒だなぁって…』
その瞬間、目の前の浦田さんが目を見開き僕の腕を掴んだ…
坂『わわっ…!!
う、らたさん？』
う『嬉しいな…俺の心情が伝わる人がいるとは…
優も独りぼっちなんでしょ？
ならさ…俺と友達になってよ』
これが、僕とうらさんの出会い…
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別にさぼりではないです。一年生の研究授業で早く帰って来ただけです。((14:47
てろちくんの作品がHappyendになることを祈r(殴
もう一話だけ続きます!!(;＞_＜;)
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crew - えっ...可愛過ぎか。こんなに可愛いく書いてくれるなんて...神さまか。(あっ！初コメ失礼します！ (2019年11月13日 18時) (
レス) id: f26b6773d3 (このIDを非表示/違反報告)
栗鼠ラ02(プロフ) - 椛さん» 確かに、二人分見てるとまざったら混乱しますよね。今はリアルが忙しいので話は書けませんが、今後は一気に更新していくようにします。ご意見参考になりました。ありがとうございます。 (2019年6月6日 22時) (携帯から) (レス) id: d686199489 (このIDを非表示/違反報告)
椛(プロフ) - たので、言わせていただきました。文字数制限で二回に渡りコメントさせていただきました。すみません。･･･ぜひ、ご検討願います。 (2019年6月6日 20時) (レス) id: 273adae510 (このIDを非表示/違反報告)
椛(プロフ) - とてもおもしろいのですが、お願いがあります。話が続くものは連続更新していただけると見やすいし、ありがたいです。作者様の事情も考えずにこんなこと言ってしまいすみません。ただ、おふたりの作品はすごくおもしろいのに、そこだけがもったいないなぁ･･･と思っ (2019年6月6日 20時) (レス) id: 273adae510 (このIDを非表示/違反報告)
栗鼠ラ02(プロフ) - 岩城皐さん» あぁ!!良かったです。凄く良いネタだったので早くかきたくて…w。 (2019年5月31日 21時) (携帯から) (レス) id: d686199489 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：てろち＆栗鼠ラ02 | 作成日時：2019年5月26日 23時
