生きる伝説、烏野に来た。

後書き(仮)+軽い解説 ページ48

こんにちは！作者の納豆巻きです。


『生きる伝説、烏野に来た。』の第一部はここで完結です。書きたいことありすぎて文字を打ち込む手が止まらないです、本当に笑笑
まだアニメでいう2期の序盤辺りまでしか書けていませんが、お話の構成とラストはもう決まっています。後は気力で書いていくだけですね！


この第一部では夢主は烏野でバレーをしませんでした。なんでかと言うと作中でもしつこいくらい強調しましたが、夢主が烏野を信じきれていなかったからです。まぁ…出会って数ヶ月の仲で信じるも何も無いと思いますけどね…笑

ですが第二部ではようやく“生きる伝説”が動き出します。やっとです。やっと伝説要素が書ける……！

何度も書いておりますが、夢主は日向と似ています。本当に。日向は読んでいる私達でもゾッとするくらいバレー馬鹿でバレーを愛していますよね。夢主と日向の違いはそこだと思います。夢主はバレー馬鹿ではあるけど、バレーを愛してはいません。

日向の半闇堕ちバージョンが夢主だと思ってくださって結構です。
日向に与えられたのが高さとバレーボールへの飢えだとしたら、夢主に与えられたのは純粋な“バレーボールの才能”です。
でもきっと周りよりも上手くできるからと言っても＝好きには繋がらないと思います。

夢主はバレー馬鹿です。確かにバレーをするのが好きです。ただ、挫折した後に立ち上がれなかったり周りからの評価を気にしすぎるタイプの人間なんじゃないかな〜と。でも日向は違うよね。日向は何度も立ち上がるもんね。怖いくらいバレーボール好きだから。でも夢主はそうじゃないから今はバレーをしてない。それだけです。


あと及川さん！笑 これは本当に申し訳ないです！笑
お話の内容を考えている時に及川さんを夢主はのファンにするというのは確定していたんですけど同担拒否になるとは私も想像してませんでした。お陰でかなりヤバいやつになってしまって……。取り返しつかないよォ……。


先に言っておきますと、夢主がガチで才能発揮してくるのはアニメでいうと4期の部分からになります。早くそこまで書かねば！！


そして皆さま、沢山の評価とお気に入りありがとうございます！めっちゃモチベ上がってます！皆だいしゅき！！♡ ←

この後、続編の方に移行しますがそちらの方でも引き続きよろしくお願いします！
続編の方も評価、お気に入り等して頂けると大変嬉しいです〜！


それではまた！！

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