伝説のエメラルド【ソニックX】

30話 ページ33

その頃ソニックは街の道路を高速で走り目的の場所を探していた。


ｿﾆｯｸ「見つからないな…テイルス達が来るのを待つとするかぁ」


ソニックは地面を蹴り高く飛び上がると高い建物の柱に立って街を見渡す。


ｿﾆｯｸ「ここならテイルス達が来ても直ぐに分かるな」


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エッグマンに戻り、街に向かっている最中、エッグマンの前の画面に4つの光が浮かび上がる。


ｴｯｸﾞﾏﾝ「んん！？誰じゃ！ワシを追ってくるのは！」


エッグマンが振り返るれば4つのミサイルが向かってきている。


ｴｯｸﾞﾏﾝ「ほーほっほっほっほ！これは愉快。遊んでやれ『E-11』！」


エッグマンが指示すればメカは加速始め、上に上がって行くとミサイルはメカに向かって行き海のギリギリまで近づけばミサイルは海へとぶつかり沈んで行く。


ｴｯｸﾞﾏﾝ「何だ何だ。もう少し楽しませてくれると思っとたのに…呆気なかったのう」


そう言って目の前の街に再び進んで向かった。

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