四話 学校 ページ5
「リクオ様！A様！」
「おはようございます！」
「今日もお元気ですねぇー！」
妖怪たちがリクオとAに挨拶する。
首無「リクオ様。A様。お着替えしまょう。小学校に遅れてしまいますよ」
鴉天狗「こりゃ！お前たち！何をサボっとるか…若と姫のおつとめの手伝いをせんかー！」
鴉天狗はサボっている妖怪たちをしつける。
青田坊は濡れているリクオの髪を少し力強くふく。
青田坊「ホーレ若！！頭洗ったらふきましょうねー」ゴリゴリゴリ
リクオ「いでででで」
黒田坊は「クククク」と笑いながら見ていた。Aは苦笑いして自分の髪をふいていた。
「若ー！！姫ー！！靴です」
「靴下です！」
「足洗いです！」
リクオ「逆！！逆！！」
A「もう…みんなしっかりして！」
リクオとAは急いで外に出る。バスはもう着いていた。バスの前にはリクオとAの幼馴染。家長 カナがいた。
2人「カナちゃん！」
カナ「2人共おっそいよ！もうバス来てるし。これのがしたら遅刻って言ってんじゃーん！」
A「ゴメンね」
リクオ「だぁってさーみんなが…」
カナ「みんなぁ？」
鳥居「わーすっごい大きな家」
巻「奴良ち？うっそー」
妖怪「やっと行ってくれたわい！」
雪女「ほんと…リクオ様は総大将に似ていたずら好きで…元気が良くって！」
首無「ハハ…将来が楽しみですね」
雪女「きっと…あの子たちが私たちの三代目と三代目補佐を継ぐのね！」
「ええっ…どうかのぅーいくら総大将の孫と言っても人間の子供にワシら奴良組の長がつとまるかのう…？」
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キセイラ - にゃむ猫さん» にゃむ猫さんが描いたイラスト是非とも見てみたいですな〜 (2016年11月23日 20時) (
レス) id: e43cd8ab89 (このIDを非表示/違反報告)
にゃむ猫 - とてもいいと思いますこれからも頑張ってください楽しみにしています！リクエストがあればイラスト描きます頑張ってください！ (2016年11月23日 19時) (レス) id: affaaa812e (このIDを非表示/違反報告)
キセイラ - ありがとうございます！！！(泣 (2016年4月7日 1時) (レス) id: 8f067baef1 (このIDを非表示/違反報告)
博麗弥生 - こんにちは！キセイラさん私の小説にコメントしてくださってありがとうございます！とっても面白そうです！(まだ見てない)早速見させていただきます！ (2016年3月31日 19時) (レス) id: 52563590e4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：キララ@現実逃避 | 作成日時：2016年1月2日 22時
