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三話 ぬらりひょんの妖術 ページ4

リクオは祖父のぬらりひょんと一緒にラーメン屋に来ていた。


リクオ「でねでねー聞いてよおじいちゃんーー!みんなビックリしてた!『妖怪』のくせにねー」


ぬらりひょん「はっはっはっ。そりゃケッサクじゃな。妖怪のくせにビビっちゃいかんよなーーー」


リクオ「ね!ね!これでボクに譲ってくれる?三代目の大紋(・・・・・・)!」


ぬらりひょん「んーー?あとちょっとじゃな…もーちっと大きくなって妖怪らしくなったらな」


リクオ「ホント!?ボク頑張るよ!!頑張っておじーちゃんみたいな(・・・・・・・・・・)立派な妖怪の首領になる!!」


ぬらりひょん「ふはは。頼もしいな」スハーー


ぬらりひょんはキセルを吸いながら言った。


リクオ「ねーでも妖怪ってホントに凄いの?強いの?とてもそうは思えないけど」


ぬらりひょん「何をいうとるリクオ!!わしの若かりし頃を知らんのか!!」


リクオ「聞かせて聞かせて!!その話スキー!!」


ぬらりひょん「妖怪とは………あやかしの術を使い空を舞い自由に現れ剣技、体術、姿形も常人の想像を超える!!
ワシは下部に百の妖怪をしたがえ毎夜毎夜の大活躍
人間からはおそれられ妖怪からは総大将としたわれる"闇の世界の主"呼ばれたのがこのワシじゃ!!」


リクオ「すっげーーやっぱじいちゃんカッケー」


リクオの目がキラキラしている。


ぬらりひょん「やつらはワシをしたって今もワシで働いてくれとる。世話をしてもらっとるんじゃ文句をいうな」


リクオ「うん!」


ぬらりひょん「よしリクオ。では今日もワシの妖術をごらんにいれよう」









店員「ん…?ここにいた客は?」


「「「あぁあ〜〜〜無銭飲食だぁあーーー!!」」」


ぬらりひょん「どーだ凄いだろう。タダでメシが食える術じゃぞ」タッタッタ


リクオ「すげーじいちゃん!」タッタッタ


※良い子はマネをしないでね!←(・Д・)ノ

四話 学校→←二話 物語の始まり



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設定タグ:ぬらりひょんの孫 , 東方プロジェクト , リクオ落ち   
作品ジャンル:恋愛
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キセイラ - にゃむ猫さん» にゃむ猫さんが描いたイラスト是非とも見てみたいですな〜 (2016年11月23日 20時) (レス) id: e43cd8ab89 (このIDを非表示/違反報告)
にゃむ猫 - とてもいいと思いますこれからも頑張ってください楽しみにしています!リクエストがあればイラスト描きます頑張ってください! (2016年11月23日 19時) (レス) id: affaaa812e (このIDを非表示/違反報告)
キセイラ - ありがとうございます!!!(泣 (2016年4月7日 1時) (レス) id: 8f067baef1 (このIDを非表示/違反報告)
博麗弥生 - こんにちは!キセイラさん私の小説にコメントしてくださってありがとうございます!とっても面白そうです!(まだ見てない)早速見させていただきます! (2016年3月31日 19時) (レス) id: 52563590e4 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:キララ@現実逃避 | 作成日時:2016年1月2日 22時

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