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マルコside
.
晩飯を食い終えて
少しゆっくりしていると
第一隊の隊員が話しかけてきた
「たっ、隊長､､､」
マ「なんだよい」
「先ほどから誰かの泣き声がするんですけど､､､」
マ「誰かが泣いてんじゃねぇのか
お前が慰めてやれ」
どうせおやつの喧嘩とか小説読んで感動したとか
下らない理由で泣いてるのだろう
そうやって少し涙目の隊員に
適当に返していると
「そ、それが､､､
どう聞いても女性の泣き声なんですよぉぉ！」
女性､､､
一瞬ナースかと思ったが
うちの船のナースはそんなにやわな奴らじゃ無い
となると､､､
マ「それを早く言え」
「､､､え、隊長、幽霊と友人なんですか、」
マ「､､､」
「ぃだッ！！､､､」
そんな殴らなくても､､､なんてぼやいていた隊員を置いて
ある部屋へ小走りで向かう
今日は確かハルタと出かけたはず
何かやらかしたのだろうか
もしAに何かあったら許さない、という
ほんの少しの殺意を抱えながら
ドアを勢いよく開けた
.
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うぇーい - おもろい。 (1月6日 16時) (
レス) @page7 id: 27ed87dbcf (このIDを非表示/違反報告)
ｚａｒａｍｅ(プロフ) - ロアさん» お褒めいただきありがとうございます〜！！嬉しいです！是非待っていて下さい🙌 (2023年2月4日 1時) (レス) id: 6beb5b20ae (このIDを非表示/違反報告)
ロア - 面白いですね!!!頑張ってください！楽しみにしています。‼ (2023年2月3日 21時) (レス) @page39 id: f71c6b27b8 (このIDを非表示/違反報告)
ｚａｒａｍｅ(プロフ) - 感想ありがとうございます！更新頑張ります､､､💪🏻 (2022年12月2日 14時) (レス) id: 6beb5b20ae (このIDを非表示/違反報告)
sakura(プロフ) - コメント失礼致します！全て読ませて頂いて、とても面白かったです！更新楽しみにしています！ (2022年11月10日 7時) (レス) id: b8c160a182 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ｚａｒａｍｅ | 作成日時：2022年9月30日 20時
